2007/08/31

ル・テアトル銀座 千秋楽 byみなみ

 8月22日は、6日間続いたル・テアトル公演の最終日でした。
 千秋楽というのは、演者さんにとっても、お客様にとっても、ちょっと特別な感覚があるのではないかと思います。
 これまで頑張ってきた太一くんはじめ、演者さん皆さんを、お客様が盛り上げようとする気持ちが感じられました。今回の公演は全部で3回観ましたが、会場の雰囲気は、大衆演劇の劇場とは違って「静かに見守り、終って拍手」ということが礼儀のような意識が皆さんにあったためか、公演中の反応はおとなしかったんです。ですが、この日は、公演中もリズムをとって手拍子したり、ハンチョウがかかったり、皆さん楽しんでいる様子を表現していました。
 エンディングでは、スタンディングオベーション。太一くんも笑顔をみせてくれました。これまではこれで幕が下りていたのですが、この日はその後にもう一度、幕が開いて、演者さん全員が登場し、ご挨拶。この幕が再び開いた時に、会場から「わぁ~」と小さな歓声があがり、指笛、大きな拍手。その時、座長が感涙しているように見えました。劇団を背負っている重責、大きな舞台をやり遂げた達成感、いろんな思いがこみ上げてきたのでしょうね。太一くんの微笑みの中にも充実感が感じられました。本当に演者さんにとってはこれまでの苦労、安堵感、達成感、いろんな思いがあふれてくるのだと思います。
 冒頭で、千秋楽はちょっと特別な感覚があるのでは、と書きましたが、私にとってこの日は特に感慨深い公演観劇だったのです。
 皆様に御報告があります。
 実は、この日の千秋楽公演の原稿が「太一に会いた~い!」ブログ、私の最後の寄稿となります。私自身もエンディングで、いろいろな思いが交錯して涙が出てきました。
これまで、ブログを通じて、皆さんと共に太一くんを応援できたことはとても幸せなことでした。不出来な文章でしたが、暖かく見守ってくださってありがとうございます。
 1年前にスタートしたブログは、初めは私ひとりの寄稿で、ヒョロヒョロっとして、頼りなかったのですが、その後、ちはるさんという大きな力を得て、最近ではファンの皆さんが原稿を寄せてくださり、しっかりとした肉厚のブログに成長することが出来ました。太一くんの人気上昇と共に、ブログも成長していくことが出来て本当に嬉しいです。
 ブログ寄稿がなくなったからといって、太一くんを応援しないわけではありません^^;
 もちろん、公演も観にいきますし、皆さんからのブログ記事を楽しみに見させていただきます。どこかでお会いすることがありましたら、どうぞ声をかけてくださいね。ファンの皆様と太一くん談義をすることが、とても楽しく嬉しい時間です。
 これからも共に早乙女太一くんを応援していきましょう!本当にありがとうございました。

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クリックすると、画像が大きくなります。(撮影:「女性自身」桑原靖)

8 月 31, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/08/27

再びル・テアトル銀座へ byみなみ

 17日の初日に行ったばかりですが、19日に再びル・テアトルにて観賞。^^
演目は初日と変わっていないのですが、ちょっと変化している部分もあり、さらに完成度が増していました。演出家、出演者、裏方、皆さんの「よりよいものをお見せしたい」という気持ちが伝わってきます。その変化した部分の1つは、「千年の祈り」のエンディングです。
 前回の初日(昼公演)観賞のブログ記事で、書きそびれてしまったのですが、その日、すべての演目の終了となる第3部「千年の祈り」の幕が下りた後、お客様は皆帰らず、アンコールを求めるようなリズムを刻んだ手拍子が鳴り止まなかったのです。皆さん、「感激した気持ちを伝えたい、もう1度、太一くんに出てきて欲しい~」という気持ちだったのではないでしょうか。手拍子はしばらく続いたのですが、残念ながら願いは果されませんでした。きっとスタッフ側も、第1回目公演でのお客様の嬉しい反応に、突然で、どう応えて良いのか、わからなかったのかもしれませんね。
 ところが、19日この日は、終了後にもう一度幕が上がったのです。そこには太一くん一人が舞台の真ん中に立っていました。
 「素晴らしい舞台をありがとう」思わず立ち上がって、手を高く上げて拍手をした私ですが、周りを見ると、なんと会場の皆さんがスタンディングオベーションで太一くんを称えているではないですか!
 その様子に、驚いた様子の太一くんは、一瞬ビックリした表情から白い歯がこぼれニッコリ。太一くんが喜んでくれている様子をみて、こちらはさらに感動。
 「ああ、今日もいい公演だった」と、ほんわか暖かな気持ちで席を立ちました。

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クリックすると、画像が大きくなります。(撮影:「女性自身」桑原靖)

8 月 27, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/08/26

ル・テアトル銀座 初日 byみなみ

 8月17日から22日までは、劇団朱雀は、ル・テアトル銀座での公演です。その初日の昼公演に行ってきました。(今回、写真撮影禁止でしたので、私は撮影ができませんでした)
 8月に入ってからは毎日、この公演に向けての稽古が続いていたと聞いていたので、どんな風に仕上がったのか、本当に楽しみに幕開けを待っていました。そして開演されたその舞台には、「洗練された、進化した劇団朱雀」がありました。
 第一部のお芝居「相馬の千太郎」は、これまでに何度か観賞したことのあるお芝居でしたが、ハワイ公演の時にそれがスマートな形に修正されて、スッキリした、わかりやすい、いいお芝居になって、素晴らしい!と思っていたのですが、今回はさらに洗練されていました。役者さんたちの演技に対する真剣度、舞台美術、どこにも抜かりはありません。(役者さんは劇団員以外の方にもお手伝いいただいていますが、息はピッタリです)
 そして、このお芝居の時に改めて「早乙女太一」の存在感、輝きを確認しました。太一くんが舞台に登場した時に放つキラキラ感です。これはきっと私だけではないと思うのですが、太一くんが登場すると、ドキドキするんです。(ご覧になった方、ドキドキしませんでした?^^)客席からは登場の際、拍手が沸きました。
 ハワイ公演でも涙してしまいましたが、この日も、妹おみよが千太郎(太一くん)の腕の中で死にゆくシーン、ようやく探しあてた母(鈴花奈々さん)と千太郎のやり取りなど、胸が熱くなる場面がいくつもありました。
 第2部舞踊ショーでは、1曲目は群舞による「マリア♪」で、メインで切れのある踊りを見せてくれたのは太一くんの母、鈴花奈々さんでした。奈々さんはお芝居でも感心させられる演技ぶり、そして踊れば華があって美しく、とても魅力的です。
 2曲目は太一くん。三味線一本の音にのせて舞い、そのあと「それは恋♪」に続きます。美しくはかない恋の切なさを、広い舞台を生かした動きで惹きつけてくれました。
 3曲目は、三咲春樹さんによる「ショータイム♪」アップテンポの曲にあわせてのしっかりした舞で、空気感を変えました。
 4曲目は座長の登場。「居酒屋『花いちもんめ』♪」座長らしい風格ある舞姿です。
 5曲目ラストは太一くん。いつ観ても圧倒させられる「羅臼の男♪」です。この曲は太一くんにしか表現できない魅力にあふれてます。何度か観ていますが、より男らしく表現力を増したこの日の舞に、お客様からどよめきが起きていました。
 さあ、そしてそして第3部舞踊劇「千年の祈り」は、これまで上演されてきた「千年の祈り」から少し変化していて、太一くんの花魁姿の後に、和太鼓の演出が加わったり、よりエンターテイメント性を増していました。そして、これまで道行きの相手役は、橘大五郎若座長だったのですが、今回は三咲春樹さん。初日の公演はまだ呼吸を合わせるのが難しいのでは、と思っていましたが、なんのなんの!お似合いの2人でした。この時また、太一くんの素晴らしさに惚れてしまったのですが、愛しい人を頼りに、命を投げ出すことさえも覚悟した遊女、そのけなげさ、可愛らしさが本当によく表れているんです。私の隣の女性も「うわ、すごい、女性にしか見えない」と感嘆の声を上げていました。太一くんの遊女を観ながら、本当にこんな女性が存在していたのかもしれない、と思った私は、感情移入して涙でいっぱいになってしまいました。

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クリックすると、画像が大きくなります。(撮影:「女性自身」桑原靖)

8 月 26, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/08/01

7/28 浅草大勝館ゲスト出演 byみなみ

 7/28(土)この日は全国的にも有名な「隅田川花火大会」の日でした。浅草は大勢の人で賑わっていて、大勝館に着く前に私は(花火にお客様、とられちゃうのかな)なんて要らぬ心配をしたのですが、到着して予約表を見たら、本当に要らぬ心配だった、ということがすぐに判明。^^;座席だけでは足りずに、補助席まで出る大入りぶりでした。
0708011 7月公演は「劇団飛翔」さん。お芝居のあとの第3幕「歌謡ショー」から太一くん登場になります。何曲目で登場するのかな~、と思っていたら早速2曲目で、太一くん女形で現れました。
 「天城越え♪」薄紫ともグレーともつかぬ淡い色合いの着物がとてもよく似合っていて、顔立ちの美しさを際立たせていました。そして曲の後半あたりでハッとしたのは、表情に幅があることでした。1曲の中でも、せつない顔、凛とした顔など、曲に入り込んでいるからこそできる表情というものを感じ、観る度に成長している太一くんにまたまた感心してしまいました。(写真でも、せつなげな表情を感じていただけますよね?)
0708012 次は立ち役で「夕顔恋唄♪」。始めは気づかなかったのですが、羽織の柄がナント「夕顔」ではありませんか!きっとこの曲のために作られたものだと思われます。こうした贅沢なこだわりも、太一くんをより魅力的に演出してくれます。そして、この曲の時に若い女性のお客様たちから飛んだハンチョウ(かけ声)が、「たいち~~~(LOVE)」とアイドル歌手の応援のようでした。何人かで声を揃えたかけ声は、とても可愛らしかったです。LOVEとは言っていませんが、その気持ちが伝わるような愛らしい声援でした。^^
 この日、入館前に何度か劇場でお会いしている太一くんファンの方とお話していたのですが、「お客さんに若い人が増えたわよね。大衆演劇を若い人達がみるようになったきっかけは、やっぱり太一くんの魅力ね」とおっしゃっていて、私も大きく頷きました。
0708013 ラストの3曲目は「北の蛍♪」。太一くんの舞台は「今日はどんな着物姿かな?」というのも楽しみのひとつ。この曲では、ちはるさんレポにありました、NHK「金曜バラエティ」に出演した際の新作着物(7/22ブログ参照)でした。深くハッキリした色合いの着物も上手く着こなせてしまいますね。何を着ても似合うから不思議です。
 この日の太一くんは、顔がとても綺麗でした。そんなの当たり前よ!と言われてしまいそうですが、いつにも増して美しく見えたんです。私だけかな、と思っていたら一緒に行った友達も「今日の太一くん、すごく綺麗じゃない?」と。
 雑誌のインタビュー記事などを見ていても、「意欲を持って舞台に立っている」という気持ちがとてもよく伝わってきます。そうした気持ちが太一くんをより美しく凛々しくしているのかもしれません。やっぱり早乙女太一はすごい!そう思わせてくれたゲスト出演でした。

8 月 1, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/07/05

「太一&大五郎との夕べ(懇親夕食会)」〈2〉 byみなみ

 さて、お待ちかねの「好きな女性のタイプ」についてですが、大五郎くんと太一くんは正反対のタイプを好きなようなんです。

0707051 ・好きな女性のタイプ、そしてどういう格好が好きですか?
太一 「若座長はビキニ姿でしょ?いつも海に行こう、海に行こう、って言ってたじゃないですか」
大五郎「(笑いながら)そんなことないよ。僕は上戸彩ちゃんみたいに、可愛くて、清潔感のある人が好きですね。それから今日も浴衣の方いらっしゃいますけど、着物の似合う方もいいですね」
太一 「僕は若座長とは反対で、性格良さそうな人はダメなんです。冷たい雰囲気のするクールな人がいいですね。好きな服装は、ビキニじゃないですよ!今風の格好が好きです」

 普段から仲の良い二人の会話はユーモア交じりで、聴いている人達を楽しい気分にさせてくれます。
 このあとは、プレゼント抽選会。2人はそれぞれ、実際に使った扇子をプレゼント用に何本か用意してくれていました。当選された方の感激した姿が今でも浮かんできます^^。(いいなあ~)
0707052 そして最後は太一クンの挨拶です。
「今、TVをはじめ、いろいろなジャンルにチャレンジさせてもらっています。今回みたいに海外公演も今後あるかもしれないですけど、一人ではできないので若座長の力を借りてがんばりたいです。これからもよろしくお願いします」
 すると皆さんから太一くんを応援する大きな拍手が沸きました。

 今回のハワイツアーについてお客様に感想をお聞きしたところ、公演はもちろんのこと、この懇親夕食会はやはり大きな魅力だったようです。
「公演も素晴らしかったし、自由時間も多くて満喫できたし、夕食会では写真もいっぱい撮れたし、本当に来てよかったです」
「最近は送り出しでも、太一くんの周りは人がいっぱいで写真を撮ることも難しくなっちゃってね。でも、懇親会で真近で話すことも出来たし、写真も一緒に撮ってもらえたし、だって素顔の太一くんと写真撮れる機会ないでしょ。嬉しかったあ」
など、みなさんツアーに来てよかった、と実感されたようでした。

 本来、その翌日の飛行機でツアーの皆さん帰国の予定でしたが、飛行機トラブルが発生して帰国は1日延期、ということになってしまいました。が、翌日は無事に飛び立ち、皆さん無事に家路につかれました。
 現地の方、日本からのお客様、皆さんに喜んでいただけたハワイ公演、「大成功」と言っていいですよね?^^皆様、本当にお疲れ様でした。

7 月 5, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/07/04

「太一&大五郎との夕べ(懇親夕食会)」〈1〉 byみなみ

 ハワイ4日目はツアーの目玉とも言える、太一くんと大五郎くんと一緒に食事を楽しめる懇親夕食会がありました。
0707043 ハイアットリージェンシーワイキキホテルの屋外ガーデンで、爽やかなハワイの海風を感じながら、爽やかな若者2人と過ごすひとときは、ツアーのお客様にとってはこの上なく楽しい時間になったのではないかと思います。太一くん自身も、自らビデオを回したり、リラックスモード。写真撮影にも快く応じていました。
0707041_1  バイキングスタイルで食事を楽しんだ後には、ステージ上で2人のトークショーが行なわれたのですが、ハワイ公演の話から好きな女性のタイプまで、内容濃い~^^トークになりました。

・ハワイ公演を終えて
大五郎 「太一くん、終った瞬間すごくいい顔していて、僕に向かってヨッシャーってガッツポーズみせたんですよ」
太一 「英語もしゃべれないし不安だったんですけど、公演観ながら泣いていた方がいらして、言葉がなくても伝わるんだなと思って、本当に嬉しかったです。ハワイの印象はというと、こちらの人達はフレンドリーで、目が合うとニコッと笑ってくれて、話したいのに英語が出来なくてくやしかった」

・美容健康に気を使っているか?
太一 「僕は面倒くさがりなので、あんまりしてないんですけど、あ、お菓子とかを食べないようにしてます。顔に肉がついちゃうので。体にはつかないんですけどね」
大五郎 「え~、この前もお菓子食べてたじゃん(笑)」というツッコミが^^

0707042 ・もしも役者になっていなかったら?
太一 「普通のチャラ男ですね、きっと。チャラチャラして街をブラブラしてたでしょうね。役者になっていなかったら、なりたかった仕事ですか? ちょっと前まではサッカー選手になりたいと思いました」
大五郎 「僕もチャラ男ですね」
太一 「え~、若座長はチャラ男になってないでしょ~。ガリ勉になってると思う」
大五郎 「なんだか、そう言わせてるみたいじゃん。さっき5ドル貰っちゃったからね(笑)」

 このあとは好きな女性のタイプについて語った二人。
 次回をお楽しみに。

7 月 4, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/07/03

ハワイ公演 第2部、第3部 byみなみ

 第1部お芝居で感激していただいた所で、今度はまた新たな太一くんの魅力をハワイの皆さんが感じてくださるかも!と思うと、幕が開く前から高揚してきました。
第2部は舞踊ショー。
 昼の公演の様子をちはるさんが書いてくれましたが、夜は演目が少しだけ違いました。昼のオープニングだった「羅臼の男♪」の舞はなく、三咲夏樹・春樹兄弟による「エロティカセブン♪」からのスタートです。アップテンポの曲にあわせて、豪華きらびやかな着物で日舞のアレンジを踊る、というのはお客様に新鮮に映ったようで、最初は「わあ~」と嬉しい驚きの様子。次第に手拍子でノリノリ,ニコニコ顔でした。
 さあ、続いては太一くんの「夜桜お七♪」。先程のお芝居とは打って変わって、美しい女形での登場に大拍手と歓声。扇子技の上手い太一くん、この曲の中でその技を見せると、お客様はさらに大きな拍手がわきました。そして個人的見解ですが(すみません)、桜の花が咲き誇る白黒のメリハリの利いた着物も、皆さん喜んでくださったのではないかな、と思ったのでした。
 つづいて大五郎くんの「天城越え♪」ちはるさんレポにもあったように絶品でした。
 そしてラストにもう一度太一くん登場ですが、ここでアッと驚くサプライズが!! そのサプライズとは何だったのか? フジテレビ「Dのゲキジョー」の放送で御確認ください。
 第2部でさらなる魅力を披露した太一くん。第3部は台詞のない舞踊劇「千年の祈り」。今年1月に浅草大勝館で1ヶ月間公演された「千年の祈り」。吉原遊女への供養をテーマに作られたこの作品はすべてが見どころ、と言ってもいいほどです。
 序盤、太一くんと大五郎くんの花魁姿の美しさにまず度肝を抜かれたよう。途中、太一くんが、遊女の情念、熱情を踊った「鳳凰の舞」でも目は釘付け。そしていよいよ太一くんと大五郎くんによる心中「道行き」では、終盤に近づくと涙をぬぐうお客様が見受けられ、フィナーレではなんと「ブラボー」「ワンダフォ~」とスタンディングオベーション、指笛、拍手、掛け声、会場はお客様一人一人が自分が感じた感動を、熱をもって演者さんに表現し伝えていました。そんな様子に「道行き」で流した涙の上に、さらに熱い涙がこぼれて来ました。
 会場を去るのが名残惜しいように出て行ったお客様。そこに待っていたのは「送り出し」での太一くんと大五郎くんです。2人の周りには、身動き取れないほどの人山が出来上がっていました。
 ハワイ日系の方々はどんな感想を持たれたのでしょう? とても気になり、話しかけさせていただくと
「一生の思い出になりました」
「あんなに品のある色気があるなんて」
「私たち日本人でありながらハワイでの暮らしで、日本人の美しさ、つつましさ、を忘れかけていたんです。これから日本の女性である事をもっと意識して生活しようと思ったわ」
とお応え下さいました。
 そんな言葉を聞いてこちらもなんだかジワ~と胸が温まりました。

[エロティカセブン]     [夜桜お七]             [天城越え]
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[千年の祈り]
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クリックすると画像が大きくなります。 写真提供:女性自身/撮影:桑原靖

7 月 3, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/07/02

ハワイ公演、開演! byみなみ

 さあ、いよいよ開演です!
0707021 第1部はお芝居「相馬の千太郎」。
 お芝居の途中途中で、すすり泣く声、涙をぬぐう姿があちこちに見られたこのお芝居。太一くんのこれまでのベスト作品、といってもいいくらい光っていました。妹おみよ(吉野悦世さん)とのシーンも泣けましたが、なんといって千太郎と母とのシーンはこらえがたいものがありました。なんと母を演じたのは、太一くんの実の母、鈴花奈々さん。真の親子の呼吸、とでもいいましょうか、素晴らしい演技でした。
 ストーリをお話しすると長くなってしまいますが、紹介しないままでは、何が泣けるのか?も伝わらないので、簡単にご紹介します。
 太一くん演じる千太郎は、知恵遅れの妹おみよと2人で、大火事で生き別れた母を捜し続けていますが、そんな中、悪事をはたらく鬼神一家に追われる身になってしまいます。千太郎の知恵遅れの妹、おみよをエサにおびきよせようとする鬼神一家。千太郎はおみよを守ろうとするのですが、無念にもおみよは切られ「おかあちゃんに会いたい」と言い残し、母との思い出の鈴を手に息絶えてしまいます。
0707022 千太郎はおみよの髪の毛束と鈴を手に、母を探し当てるのですが・・・。火事で目が見えなくなった母はこれまでに何人もの人に騙され、千太郎が本当に息子だということをなかなか信じません。冷たい言葉を浴びせ、疑り続けるのですが、おみよの鈴の音を聞いてハッとします。(もしや、本当に千太郎)と気づいた母。しかし千太郎は、母にはもう母の人生がある、と感じたのか、後ろ髪をひかれながらも、その門を出ていったのです。
 そして、鬼神一家が千太郎を見つけ切りかかろうとしたとき、千太郎は「おまえら、親はいるか?兄弟は?」とたずねます。「そんなものいねえ」という声を聞き、「じゃあ、切る!」と、殺陣をカッコよく決め手ぬぐいで刀の血をふき取り、サッと鞘に収めた時、客席からはあまりの格好よさに「うぉ」と小さなどよめきが起きたのでした。
0707023 「千太郎~、千太郎~」目の見えぬ母は捜し続けます。その姿を知りつつも千太郎は、苦しい気持ちを抑えて、三度笠をかざして前を見据え、自分の道を進もうと決めたのです。 
 緞帳が下りると、会場は大きな拍手。そしてまだまだ涙、の皆さんです。
 実は前日のリハーサルではホールの使用時間が24時までと決まっていて、お芝居の全体を通したリハーサルができず、部分的な稽古しかできなかったんです。音、照明、幕のタイミング、演者さんたちの全体確認など多くのことに不安を残したままでした。それらの不安に加え、現地の日本語のわからない方々にも、お芝居はわかってもらえるんだろうか?という不安もあったのです。
 しかし、そんな心配どこへやら! 日系の方はもちろん、日本語のわからない方々も涙を流して芝居に没頭しているではないですか! 涙を流すどころか、号泣している方も目にしました。お芝居って言葉を越えて通じるのですね。
 まだこれから第2部舞踊ショー、第3部舞踊劇「千年の祈り」と続くわけですが、お芝居が終ったこの時点ですでに、ハワイ公演の成功、拍手喝さいがイメージできてきました。「ああ、早く2部3部を見ていただきたい」そんな気持ちでした。

7 月 2, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/06/25

公演当日、ツアーの皆さんもワクワク byみなみ

 前日のお稽古の様子は、ちはるさんが詳細にレポしてくれましたので、私はツアーのお客様と観劇した当日のお話から再スタートしようと思います。
 ツアー2日目、公演に向けての出発は夕方ホテル発ですが、それまでの時間は自由行動。ツアーの方は女性が殆んどで、年齢層も少し高めです。皆さんビーチで泳ぐというよりは、ショッピングを楽しまれたようです。
0706251 出発の集合時間に集まられた皆さんの顔は、旅疲れも見せず、ウキウキワクワクのようにみえます。写真のように「太一くんの似顔絵が入ったTシャツ」を仲間で着こんで、まさに応援団!という方々。浴衣姿の方、ちょとだけドレスアップされた方など、皆さんそれぞれのスタイルですが「気合^^」が入っています。
 「私ね、太一くんは孫と同じくらいの年齢だけど、太一くんの舞台見るとすごく元気になるの。ハワイでも元気もらうつもり」と仰る方、「とにかく応援してあげたくなる」と、皆さん太一くんの力強いサポーターです。^^
0706252 ホールに着くと、あまりの長蛇の列に驚くと共に、さらにテンションがあがります。「(自由席なので)2,3時間前から並んでいた」という方もいらっしゃいます。地元ハワイ在住の方にお聞きすると「ラジオでこの公演のことを聞いて、すぐに応募したの。だって、すごい人気者が来るって言うから。ラジオではものすごい盛り上がりようだったわよ」「私は『Dのゲキジョー』(ハワイでも放送されています)の放送を見て、生で観て見たい!と思って応募したんだけど、当たらなくて残念に思っていたら、知り合いの方が譲ってくれて今日来ることが出来たの」と、地元の方も興味津々の様子です。
 ツアーの皆さんは、ツアーでキープされた席を、抽選であらかじめ割り振られていたので入場の際も混乱はありませんでした。席について、あとは開演を待つばかり。

6 月 25, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/06/15

ハワイ公演観劇ツアー出発 byみなみ

 アロハ~☆^^
0706151 6月12日夜、「早乙女太一・橘大五郎『千年の祈り』ハワイ公演観劇ツアーは、成田空港を出発し日付変更線を越えて、ハワイ現地時刻12日朝10時すぎ、空と海の青さ輝くハワイホノルルに到着しました。ああ、空港を降り立っただけで、優しく吹く風、空の青さ、大きなパームツリー、流れる音楽にハワイを感じられ早くも癒されモードです。ウフ。
 お客様は全部で50名という大所帯。私もこのツアーの参加者の一人として、皆さんと共に過しながら、レポさせていただきます。
 旅行会社の方が「募集が短期間だったにも拘わらず、あっという間に50名を越えるご応募がありびっくりしました」とおっしゃっていました。岡山、広島、富山、長野など全国からお集まりの皆さんです。
 ホノルル空港にはバスが迎えに来ていて、チェックイン時間の15時までバスでオアフ島観光。皆さん、飛行機移動&時差でお疲れの様子でしたが、記念写真を撮るなど楽しまれていました。何人かの方とお話をすることが出来たのですが「仕事を休みするのが大変だったんですけど、今回行かなかったら一生後悔しそうだったので、何とかお願いをしてお休みもらいました」とおっしゃるように、「どうしても来たかった」という声をたくさん聞きました。
0706152 さてさて、その観光中に「千年の祈り」のポスターを街を歩いていて発見しました。一番最初はお客様が「焼肉屋さんにポスター貼ってあったよ」と教えてくださり、次は自分が雑貨屋さんのガラスに張られたものを発見、夜に入った日本食の店内にも張られていて、遭遇するたびに嬉しくなりました。
0706153 そして、ガイドさんが見せて下ったのがハワイの新聞!「The Hawaii Hochi(ハワイの報知新聞)」日本語版と英語版とあるそうですが、5月25日に2面ちょっとのスペースで、大衆演劇の新星がハワイで初公演する、ということを報じています。すごい!
 チェックインを済ませた後は自由行動。先に到着しているスタッフに電話を入れると、「これから実際に公演がおこなわれる『セントルイス高校 マミアシアター』でリハーサルをしますよ」ということだったので、すぐタクシーで向かったのでした。
(つづく)

6 月 15, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/06/11

6/9 浅草大勝館「友情出演」 byみなみ

 なんて成長が早いんでしょう。およそ2週間ぶりに見た太一くん(金沢グランドホテルでのショー以来)は、また大人なになっていました。「ええ~?2週間でわかるなんて、みなみさんオーバーじゃない?」と思われるかもしれませんが、いや、本当なんですよ。舞台に立っている太一くんから大人を感じるようになってきたんです。
 「見海堂 駿&座 笑泰夢」さん6月公演への友情出演。太一くんは第3部の歌謡ショーのみ出演です。今か、今か、と待っているお客様。劇団さんのアナウンスで「お待たせしました。友情出演、早乙女太一!」という声を聞くと、満員のお客様から大きな拍手が沸き、太一くんが登場すると「うわぁ~」という声があがりました。
0706111_1 曲は「ある女の詩♪」渋い大人の香り漂う曲です。私は、太一くんの表情や、舞の中での仕草に驚かされました。入り込んでいる、というか深みが増した、というか「大人の女」を感じたんです。写真1枚で感じることは難しいかも知れませんが、なんとなくそんな雰囲気が出ていませんか?^^
0706112 そして次の登場は、立ち役「転がる石♪」。これまたビックリ!体全体も大きくなったように感じるし、動きもより落ち着きを増していて、なんと言っても顔つきが「少年」→「男」になりつつあるということ。
 15歳というのは、日々成長して変化していくのだなあ。と、つくづく思いました。
 この日は、この2曲のみの出演でした。ショーの途中での見海堂座長の口上挨拶で「太一くんは、体の調子がよくなくて、今日は病院にも行ったんですよ」という話しがあり、会場が心配の渦巻いたところで「今、妊娠3ヶ月ですからね、大事な時期なんですよ」と、今度は笑いの渦。でも体調がよくないのは、きっと本当なんだろうなあ。だから今日は2曲のみの登場なのかもしれないな。と思ったのでした。
0706113 送り出し終了後に「熱でも出たの?風邪?大丈夫?」と聞くと「え?元気ですよ、全然」と。そして「ああ、座長が言ってたのは、腰のことだと思いますよ。3日前くらいに秦野の舞台でジャンプして降りたときに腰にドンと、ひびいて今痛いんですよ」と。病院に行ったのは腰の治療だったそうです。
 翌日はハワイ公演に向けて旅立つ太一くん。この日もハワイ公演に向けてのお稽古が待っていました。休みなく毎日のスケジュールがぎっしり!腰を休めていたわる時間がないことが心配です。早い回復を祈るばかりです。

6 月 11, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/05/26

東京国際フォーラム「太一、初陣」(3) byみなみ

 前回も長~いブログになってしまい、ごめんなさい。伝えたいことが沢山あって、ついつい、、、読んでくださってありがとうございます。
 さて第二部「蒼伝説」の様子をお伝えしましょう。
 「蒼伝説」は昨年6月、劇団朱雀が浅草大勝館で初めて単独講演を行なった際に演じられた舞踊劇です。太一くんは蒼伝説の中でも主役、劇団にとっても太一くん本人にとっても忘れらなれない演目で、蒼伝説もある意味「初陣」の作品になります。
 「かあさんの歌♪」弟の友貴くんがムグンファの花を象徴的に持ってスタート。背景には美しい海底のイメージが広がっていきます。台詞のない舞踊劇の「蒼伝説」は、観る人、観る人、それぞれの人の感性、捉え方が出来ると思います。
 私は龍宮城が浮かんできました。夢のような龍宮城に、夢のように美しい姫が舞う、という感じでしょうか(私の勝手な解釈です^^;)。 劇団の群舞(今回は劇団員プラス、三咲春樹、夏樹さんをはじめ何人かの方にお手伝いいただいています)によっても、夢の龍宮城のイメージは膨らみました。そこに太一くんの、時にゆったりと、時に熱い情熱をぶつけているかのような舞が魅了してくれます。
 ラストへ続く「THIS IS MY LIFE♪」の太一くんをみていると、まるで本当の太一くんの気持ち、太一くんの人生を表現しているようで感極まります。そしてラストの「ムグンファの花♪」は、心がジワっと暖まってくるのです。
 この国際フォーラムでの舞台で観た太一くんの舞姿は、まるで「天女の舞姿」を見ているようでした。
 どんどん進化していく太一くんにいつも驚かされますが、今回は、手の届かないところに存在しているようなすべてを超越した感じの太一くんを感じました。
 公演終了後に、大きな舞台を終えた感想を聞いてみたいな、と思っていましたが、終了後はすぐにテレビのインタビュー取材が入ったり、とても忙しそうで、声をかけられずじまいでした。
 座長とはほんの少しだけ会話ができたのですが、太一くんと劇団朱雀がどんどん大きくなって、ついに国際フォーラムの舞台に立ったことについて「正直、実感がわかなんです。毎日が必死で」とおっしゃってました。ここ何ヶ月かで、環境がどんどん変化していくなかでの本当に正直な気持ちなのでしょうね。
 「初陣」を凛々しくきめて、走り出した早乙女太一&劇団朱雀を私たちも遅れをとらないように、一緒に応援して行きましょう。

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クリックすると写真が大きくなります。[写真提供]女性自身

5 月 26, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/05/24

東京国際フォーラム「太一、初陣」(2)

0705241_1 前回のブログではオープニングの「素顔の剣舞」のお話に終始してしまいましたが、それでも表現しきれないくらいの太一くんの魅力があふれていて、衝撃的でした。
 最初が素顔での舞だったので、次の女形での登場に向け、舞台から下がった後は大忙しでのお化粧だったことでしょう。その間に、司会の方が登場されました。前回お伝えした「田原坂♪」と太一くんとの関連をお話してくださった後に「今日の国際フォーラムの模様がテレビ放送される」というお知らせがありました。
 *6月2日(土)テレビ朝日「サタデースクランブル」午前9時30分~
で観ることが出来るようです。
 行きたくても、チケットを入手することが出来なかった方は全国に大勢いらっしゃることでしょう。テレビ放送されるというのは、嬉しいニュースですね。^^

 さあ、お話を舞台に戻しましょう。
0705242_2 その後は、特別出演の橘大五郎くん(橘劇団若座長)が「風流深川唄♪」で登場です。「風流深川唄♪」は太一くんもよく踊っている曲ですが、それぞれ違う味を出すものなのですね。太一くんがクールな美しさならば、大五郎くんは人間味ある女の情、という感じの舞です。大五郎くんの舞姿も、やはり人を惹きつけてやみません。太一くんにとっても、大五郎くんにとっても、お互いに芸を磨きあえる、そして信頼しあえる、とてもいい存在だなあ、と改めて感じました。
 そのまま大五郎くんメインで群舞「SANOSANOSA♪」、そして座長の「花いちもんめ♪」と続き、いよいよ女形で太一くん登場です!
 三味線の音だけが聞こえてきました。そうです、「たけしの誰でもピカソ」で共演した浅野祥くんの三味線曲♪。真っ白な着物が太一くんの正統な美をより引き立てています。曲はそのまま「それは恋♪」に移っていき、せつない女心を繊細に表現。ああ、こういう太一くんもやっぱり魅力だわ、と溜息でした。
 曲目をすべて紹介していきたいのですが、そうしていたらブログが延々続いて終らなくなってしまうので^^;、太一くんの舞った曲を紹介していきます。
 ・立ち役「夕顔恋唄♪」
 ・立ち役「羅臼の男♪」
 ・女形「MEDITATION(バイオリン曲)」
「羅臼の男♪」ではいつものように、ポール技、手ぬぐい技、バック転に会場は大喝采!迫力ある男の舞も、やはり太一ワールド。
 そして第一部ラストのバイオリン曲。しなやかに舞う太一くん、この吸い込まれるような美の世界は早乙女太一にしかきっと表現できないだろうなあ、と、また溜息。
 太一くんには、いろいろな魅力があるということは前からわかっていたことなのに、国際フォーラムでは、さらにその上を進んでいく太一くんを感じさせられました。
 まだ第一部が終了したのみ。第二部の「蒼伝説」を見たらどんな感覚が走ったのか、次回お伝えしますね。

[写真提供]女性自身

*)5月26日とお伝えしていましたが、諸事情により6月2日に変更となりました。また放映は予定で、再度変更になる場合がございます。

5 月 24, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/05/23

東京国際フォーラム「太一、初陣」(1) byみなみ

0705231_1 5月20日、早乙女太一という少年の飛躍を衝撃的に受け止めた日でした。
 暫くぶりに、じっくりと観た太一くんの舞台から「聖」というイメージが湧いてきました。なんだか堅苦しい表現でスタートしてしまいましたが、この日は「天」「聖」「超越」「オーラ」なんだか、そんな言葉たちが浮かんできた日だったんです。
 開演前に周りを見渡すと、空席というものはどこにも見つからない、まさに超満員のお客様。心なしか、お客様もいつもと違う会場に、ちょっと興奮気味、少し緊張気味にも感じられました。おしゃれな着物姿の女性もいらっしゃたり、そんな光景からも「今日は太一くんの晴れの舞台」という感が伝わってきます。
 開演ブザーが鳴りました!いよいよ始まります!
 幕が上がると、そこには素顔の白い袴姿の太一くん「一人だけ」がいました。そうです、スタートは太一くんの一人舞台。刀を使っての舞、剣舞です。大きな舞台を、前後左右に力強く、そして回転もするのですが、体の中心が決してぶれない、しっかりとした舞です。途中から大きな白い障子紙が貼られたような壁が3つ登場してくるのですが、これを体ごと飛び込んで打ち破ってくる姿、刀でスパッっと切る姿は、太一くんならではの軽やかさと男らしさがありました。
 ドキッと驚かされたのは、太一くんの「顔」。顔つきが今までに見たことないくらい、凛々しく力強く、男臭い感じがして、演技者としての成長、大人への成長を感じたのでした。いやあ、本当ドキドキしました。^^;
0705232_1 流れる曲は「田原坂♪(雨は降る降る、人馬は濡れる、越すに越されぬ田原坂…)」。なぜ田原坂なのか?なぜ素顔なのか?そこには意味があったんです。
 会場にいらっしゃった方は、この日の司会のテレビ朝日アナウンサー藤井暁さんの解説でおわかりかと思いますが、会場にお越しいただけなかった皆様に少しお話させて下さい。
 太一くんは九州福岡の出身の15歳。田原坂は福岡ではないけれど同じ九州熊本で明治10年に起きた「西南戦争」の舞台。官軍が薩軍を征伐しようと、戦いが繰り広げられたのですが、戦にのぞむサムライたちは元服を迎えたばかりの若者たち(歌詞の中にも「右手に血刀、左手に手綱、馬上ゆたかな美少年…」とあります)。
 太一くんの国際フォーラムでの舞台は、これからもっと大きく飛躍していく第一歩「初陣」でもあります。田原坂への「初陣」に向かう若者に太一君をなぞらえたのです。
 田原坂の剣舞では、父、陽之介座長との一対一の勝負も見どころでした。なぜか私は、急に父の気持ちになって(劇団旗揚げして、苦労もたくさんあったけど、今こうして大きな舞台で大勢のお客様の前で、息子と剣舞ができる、って思うと)と、涙が出てきてしまいました。実際、座長がそう思ったのかは不明です。^^;
 オープニングのお話だけで、こんなに長くなってしまいましたね、すみません。(汗)
 第一部の続き、そして第二部(蒼伝説)についてはまた次回お届けします。

[写真提供]女性自身

5 月 23, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/04/19

「JUNON」&「刃」2つの雑誌撮影&インタビュー

 皆様、お待たせ致しました。以前ブログで「大宮公演のあとに雑誌の撮影に向かった」とお伝えしていたのですが、皆さんにお知らせできる時がようやくやってまいりました。
 3/22大宮「ゆの郷」での昼公演を終えると、太一くんは迎えに来ていた車に乗り込み東京へ急ぎました。なんと2つの雑誌の撮影が待っていたのです。ひとつは連載化されお馴染みになってきました時代劇漫画「刃」、そしてもうひとつはあの「JUNON」です。皆さん御存知のように「JUNON」は若手人気俳優やアイドルをとりあげ、若い女性が憧れを抱く男の子達が掲載されている雑誌です。
0704191 太一くんが取り上げられるだけでも「うわ、すごい」と思ったのですが、現場で編集長さんからもっとすごい、ひっくり返りそうなくらい嬉しい話をお聞きしました。
 なんと「太一君を巻頭で、3~4ページくらいにしようと思ってます」とおっしゃるではありませんか!皆さん、表紙を開けたらいきなり太一くんですよ!もう大興奮^^;。しかも、継続的に太一君を掲載していくお考えもあるそうで、それを聞いてまたまた興奮^^。
 さ~て、撮影がはじまりました。太一くんはいつもと変わらず、淡々とした様子でポジションに入りました。
 撮影途中、カメラマンさんが「太一くん、自分がどんな顔で写っているか、わかってるでしょ?」と。すると太一くんは「はい」と答えたのです。カメラマンさんは「やっぱりな、わかってる顔してるよ」と。いろいろなポーズ、アングルで撮影していますが、この角度はどう写る、とか、表情の加減を自分でわかっているようです。
 撮影しながら「うわ、妖しいなあ」「すさまじく、いい感じ。久し振りにゾクゾクするよ」「色っぽいなあ」という声が聞こえてきます。今回はすべて素顔の写真。素顔の太一くんに対して感じてる言葉なのです。私もまったく同感でした。皆さんも雑誌の写真を見て、感じてもらえるのではないでしょうか。発売は4月23日、もうまもなくです。
0704192 続いては「刃」の撮影です。グラビア連載ですから、これから毎月紙面で太一くんに会えますね。「刃」さん、素晴らしい企画をありがとう!
 あ、そうそう。今回も「刃」の撮影前にまたヘアメイクさんにカットしてもらっていました。なので、同じ日の撮影ですが「JUNON」と「刃」の素顔写真は髪の長さが違うんですよ^^。
0704193  さて、今回「刃」は面白いことに取り組みました。素顔も女形も両方撮影したのですが、ノーマルに写真を掲載するのではないんです。「え?どうなってんの?」と思うような写真が出来上がることと思います。期待しましょう!^^
 前回の「刃」の撮影ブログで「ハチャメチャで楽しい撮影だった」様子をお伝えしましたが、今回も負けないくらい笑いいっぱいでした。今回は「刃」の担当者さんが撮影中にムーンウォークダンスを披露して(これが笑えます)、太一くんはまた爆笑です。リラックスモードで撮れた写真、きっといい顔しているのでしょうね。こちらも発売が楽しみ。「刃」は明日4月20日発売です。
 終了は24時を回っていましたが、太一くん&奈々さん(お母さん)は大宮に戻ったら、劇団員と翌日のお稽古です。「みんなが待っているんで」と足早に車に乗りこみました。本当にお疲れ様でした。

4 月 19, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/04/06

「Dのゲキジョー」に再び登場! byみなみ

 1/26に放送された「Dのゲキジョー」によって、太一くんの事を初めって知った方、衝撃を受けた方、すぐさまファンになられた方など、あの放送は「早乙女太一」という素晴らしい才能を持った男の子がいる!ということを全国の皆さんに知っていただけた大きなきっかけになりました。
 ナントナント!その「Dのゲキジョー」に再び太一くんが出演です!^^
 今回は、メインゲストの坂本冬美さんのこれまでの歩みなどを紹介していくなかで、大きな転機になった「夜桜お七♪」をスタジオで歌っていただき、そこで太一くんがサプライズ出演する、という形です。 今回も前回同様、出演者の皆さん、客席の皆さんは太一くんが登場する事を知りません。
 さて、収録のこの日、太一くんの入り時間は12:30。用意して下さったお弁当は「キーマカレー」「ハヤシライス」「オムライス」などいくつか種類があったのですが、太一くんが選んだのは、さてなんでしょう?
 正解は「オムライス」でした。
0704061 と、それはさておき、食後にはリハーサル室で簡単に動きの確認をして、そのあと、スタジオで曲に合わせて踊ってみる、というスケジュール。踊りの吾妻先生も来て下さっていて、太一くんに指導をしていましたが、聞こえてきたのは「いつもの舞台は広いけど、テレビのサイズに納まるような動きをしないといけないので、縦の動きを使いましょう」ということでした。普段、劇団が公演している舞台は横の動きで舞台を大きく使うようにしますが、カメラサイズに坂本冬美さんと太一くんが上手く納まる範囲での動きは難しいようです。スタジオリハーサルが終った後も、リハーサル室で太一くんは先生と踊りの練習を重ねていました。
0704062  さあ、もうすぐ太一くんの出番です。スタジオ入り直前まで、鈴花奈々さん(お母さん)が太一くんの着物をなおしてあげています。太一くんは今番組がどこまで進んでいるのか?モニターをチェック。(写真)
 いよいよです。「夜桜お七♪」の話題から、司会のみのさんがちょっとしたフリをすると、勘のいい方は「え、もしかして太一くん?」「キャー、ワー、うそ~」と、どよめきが起きました。出演者の方々、観客席の皆さん、メチャクチャ喜んでいます^^。いや、ほんとメッチャ喜んでくれてました。その歓喜ぶりをみて、なんだかとっても嬉しくなったのでした。
0704063  太一くん自身はというと、いつもと変わらぬように冷静にきちんと舞っています。坂本冬美さんの素敵な歌声に花を添える形の太一くん、お二人のコラボレーションは「夢のようなひととき」。皆さん、放送でたっぷりお楽しみ下さい。
 今回2回目の出演なので、きっと緊張はなかったんだろうなあ、と思ってスタジオから出たときに聞いてみると「いや、2回目だけど緊張しました。やっぱり、御本人がいらっしゃると緊張します」という太一くん。でも全然そんな風に見えないところがまたスゴさだなあ、と感心したのでした。
 期待高まる放送は、4月13日(金)夜7時からフジテレビです。お見逃しなく~!

4 月 6, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/03/31

3/29 大宮「ゆの郷」 byみなみ

0703311  座長が「明日で早くも千秋楽、ここ大宮ともお別れです」と口上挨拶すると、千秋楽前日のこの日のお客様も「え~、行かないで」と、お互いに別れを惜しんでいました。ちょっと寂しい気持ちが芽生えていたその後に、お客様が大喜びすることが起きたのです。いつものように物販を始めようとしたその時、座長が「あ、めずらしく太一が出て参りました」と。もう、会場は「わあ~」という歓声が上がって騒然^^。「カレンダーちょうだい」「雷おこしちょうだい」と、あちこちで手があがり、太一くんは大忙し。スター早乙女太一を感じた光景です。
 さて、お芝居は「三浦屋孫次郎」。2月の太陽の里公演で観たお芝居ですが、この日も、粋なハートを持った孫次郎を好演していました。(2/19のブログを参照してください^^)
0703312  そして舞踊ショーでは、オープニングの「あすか♪」とラストの「北の蛍スペシャル♪(題名は特についていない様ですが勝手に名づけました)」が強く印象に残りました。ああ、でも太一くんの2曲目の「ワイン恋物語♪」で傘を使って技を見せてくれた立ち役もカッコよかったし、3曲目「時代♪(まわる、まわるよ、時代はまわる~)」の扇子を上手く使っての美しい女形の舞いもよかったなあ。まあ結局全部いいんです!^^;
0703313  「あすか♪」(写真)では、劇団員をバックに従えて、刀を使った見せ所たっぷりの舞いです。激しい動きの1つ1つがカッコよく、りりしい顔を決めた時にはもう周りの女性の目はハート型になってました。
 「北の蛍スペシャル♪」は、劇団朱雀ならではのミニ舞踊劇。朱雀が橘劇団との合同公演で演じた「吉原わらべ唄」や去年6月の「蒼伝説」を思わせるシーンがあり、朱雀だからこそできる舞踊だなあ、と感慨深く観てました。メインはもちろん太一くん。なんと、登場するごとに鬘(かつら)が変わります。着物はさすがに変わりませんが、3つのスタイルを堪能できます。これも是非、皆さんに1度はご覧いただきたい朱雀のすばらしい舞踊の1つです。

3 月 31, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/03/25

3/22 大宮「ゆの郷」笑い転げたお芝居 byみなみ

0703251_1  お芝居が始まる前はいつも「今日は太一くん、どんな役柄かな?」と、とても楽しみです。この日は、ある意味大当たり!でした。太一くん、3枚目役で登場です。オトボケ顔を作りこんだ太一くん(写真)を見て「え?本当に太一くん?」と皆さん思われたのではないでしょうか?^^;はい、確かに太一くんです。
 「二人忠治」という外題通りに、忠治が2人いる設定。本当の国定忠治は座長、太一くんはニセ忠治です。「どうやらニセ忠治がいるらしい」と噂を聞きつけた本物の忠治は、ニセ忠治の居場所へやって来て、本物は様子を探る為に、自分が本物だということは言わずに「子分にして欲しい」と申し出ます。早速、面白いやり取りの始まりです。
ニセ忠治「子分になりたいなら、お前、金持ってんの?」
本物「いえ」
ニセ「じゃあ、だめだな。給料払えないだろうが」
本物「え?給料ですか」
ニセ「そう、子分が親分に給料払うのに、金がないんじゃ払えないだろうが」
本物「え、子分が払うんですか??」
 太一くんの3枚目に徹した話し方が、これまたおかしく、客席は大笑い。
 そしてこのシーンも大爆笑でした。
ニセ「おまえ、1つ気に入らないところがあるんだよねえ」
本物「何ですか?(低く渋い声で)」
ニセ「声」「おまえね、親分がこんな声(ちょっと高め)してんのに、おまえがドスの効いた声してたら、どっちが親分かわかんねーだろうが」
本物「そうですか。。。(高い声で)ヘイ、親分」
0703252  座長の高い声の出し方がなんとも面白いんです。こんな調子で2人の爆笑やりとりが多々あって、楽しすぎるお芝居です。そんな笑いの中にも聞こえてくる声は「太一くん、かわいい~」という言葉^^。皆さん、3枚目の太一くんの姿が、かわいく映ったようです。
0703253_1  あ、もうひとつ、置手紙の文字が読めなくてニセ忠治は「あああ、大変だあ、目が中耳炎になっちまった。おまえに代わりに読ましてやるよ」と。^^ガハハ
 お芝居は最終的には、本物が「おれが国定忠治だ」と名乗り、ニセ物はちょっと痛い目にもあいますが、最後はニセ物が本物の子分になるという締めくくり。笑いっぱなしの1時間でした。
 さあそして、お芝居のその姿から一変!舞踊ショーでは「かっこいい」「美しい」太一くんが待っていたのでした。その模様は次回お伝えします。

3 月 25, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/03/22

お稽古 byみなみ

 毎日、公演が続く中、公演終了後には劇団内で合わせのお稽古をしたり、先生がいらして指導を受けたり、日々お稽古は待っています。公演が終ったら「1日の終わり」ではないのですね。常に向上心を持って臨む姿勢に感心すると同時に、いつ休んでいるんだろう?自分の時間はほとんど無いに等しいのでは?と劇団の役者さんたちの大変さを痛感します。
 3/17(土)のこの日は公演をしている東大宮「ゆの郷」に日本舞踊の吾妻先生がいらして、新しい曲の振り付けを指導して下さる日でした。
 場所は公演をしている舞台をお借りするので、舞台での行事が終了するまで使うことが出来ません。この日は週末でしたので、夜11時までステージショーがあった為、お稽古が始まったのは11時を回ってからでした。
0703221 お稽古着(浴衣)で現れた太一くん、先生にご挨拶をし、早速はじまりました。最初から曲はかけずに、吾妻先生は「いち、に、さん」と声をかけながら、太一くんの少し前に立って見本を見せ、振りを太一くんに覚えてもらいます。
 吾妻先生の指導はとてもわかりやすく、その情景や感情を言葉で伝えながら行ないます。例えば「はい、そこに水鏡がある、水鏡に映した」「心晴れ晴れにして」「はい、まきあげるように」といった具合です。そして吾妻流の用語「そこで柳おとし」「松の緑」なども飛び出します。扇子の技については、もう先生は太一くんを信用しきっていて「太一くんにお任せ!好きなように技入れてちゃって」と^^。
 見ていて感心したのは、初めての振り付けなのに、先生の踊りのと太一くんの動きがシンクロしていて、回転具合や斜め加減も一緒だったことです。そして、だいたい1回教えてもらうだけで太一くんはすぐそれを覚えてしまう、というのも驚きでした。
 ひととおり終わると「じゃあ、曲にあわせてみましょう!」ということになりました。曲は「Flagele♪ Havana♪」洋楽です。全部でだいたい6分くらいはあるでしょうか(正確に測ってはいませんが)。こんな短時間で6分もの曲を覚えてしまったんだろうか?と驚いている間に曲が流れ、舞いがはじまりました。
 すごい!太一くん、踊れちゃいました。もう、その才能にびっくりです。見ていた座長さえも「俺は覚えられんと思うわ。最後の振り付けのころには、最初をなんだったか忘れてしまうし」我が息子ながら感心してしまったようです。
0703222 「30分の休憩後に、今度は総仕上げとして、着物を着て踊って見ましょう」ということになり、その間はこれまで客席で群舞の指導を受けていた座員の面々(写真)が舞台でお稽古です。
 30分後、再び着物を着て登場の太一くん。完璧な舞を披露しました!思わず拍手です。
 休憩と言われていた30分の間に、ビデオにとっておいた今日の指導を見て完璧に仕上げてきたのです。努力を惜しまないんですね。
 お稽古を付けたこの曲の舞いは、なんと早速翌日の公演で披露されるということでした。18日に行かれたお客様はご覧になることが出来たのではないでしょうか?いいなあ。
0703223 お稽古終了後も、この曲でどの鬘をつけるのか?どんな飾りにするのか?先生や奈々さんが相談していました。太一くんの「美」は、皆さんの努力にも支えられているのですね。
 全てのことが終了したのは朝方4時、先生がお帰りの際には、しっかり玄関まで太一くん含め劇団全員でお見送りです。皆さん、本当に毎日お疲れ様です。そして素敵な舞台をありがとう。

3 月 22, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/03/20

3/16 大宮「ゆの郷」夜の部 byみなみ

 「ゆの郷」では毎週火曜、金曜は、夜の部が舞踊ショーだけではなくお芝居もあり、しかも昼夜違うお芝居&舞踊ショーだということを以前ちはるさんが紹介してくれましたが、この日(金曜)も例に漏れず、お芝居からのスタートです。
0703201  「青春木曽街道」太一くん扮する変化の駒太郎が、見事に悪親分(座長)を最後にやっつけて一件落着。と、簡単に言うとそんなお話なんですが(簡単すぎますね^^;)お芝居観ながら、太一くん顔つきが男っぽくなってきたんじゃないかな、と思ったのですが、皆さんそう思われませんか?(写真だけではわからないかしら・・・)
 このお芝居の中で、私的にメチャうけたシーンがあったので、ちょっと紹介します。悪親分の子分役を演じた長谷川龍子さんの台詞です。本来言いたいことを間違って言ってつっこまれるシーン。
 「一寸ぼうしに、ツクツクボウシ」とオトボケな役柄で自信満々に言ったら、悪親分が「違うだろ!それを言うなら、一寸の虫にも五分の魂だ」。
 あれ?あんまり面白くないですか?^^;
0703202  では、気を取り直して舞踊ショーの様子です。
 「春夏秋冬屋形船♪(写真)」では、江戸の小粋な姉さんのイメージでとっても可愛く、それでいて色気がありました。可愛い中にも色気が存在しているのが、太一くんの魅力ですよね。
0703203  そして、これはもう太一くんにしか出せない世界!と唸ってしまったのが「月の船♪(写真)」。衣装は着物仕立てではなく、和風柄のちりめん素材で仕立てた洋装です。そしてシルバーのロングめの鬘。これを舞姿&表情によって、最大限にカッコよく表現できるのは、きっと太一くん意外にはいないだろうなあ、などと思いながら観てました。
 いやあ、しかし「昼夜公演を違う演目でお芝居&舞踊ショーが観れる」というのは、本当に贅沢ですね。このフルコースはたまりません。火曜、金曜にいけるチャンスのある方は是非フルコース御堪能下さい。
 さて、ここで訂正お詫びです。前回のブログで「照明のマサさん」という表現をしてしまいましたが、マサさんは「雀 教志」さんという立派な役者さんでして、裏方の仕事の照明も積極的にお手伝いしてらっしゃいます。大変失礼致しました。

3 月 20, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/03/18

3/16 大宮「ゆの郷」で再確認^^(昼の部) byみなみ

 この日の公演終了と同時に、前の席のお客様からこんな声が聞こえてきました。
「ああ、太一くん観て、命のせんたくができました」
 タイトルに「再確認」と付けましたが、「太一くんの舞台を観ると、幸せな気分になる」といつも思いますし、そういう声をよく聞いていましたが、今日も皆を幸せな気分にしてくれたのだなあ、と再確認^^です。
 お芝居は「ヤクザ無情」。太一くん(竹次郎)は若親分に自分の女房をだましとられそうになり、若親分を切ってしまい追われる身になります。女房役は鈴花奈々さん、太一くんのお母さんです。母と息子で、夫婦を演じるのは気恥ずかしくて難しい、とよく役者さんはおっしゃいますが、そんな様子は全然感じられませんでした。太一くんもそうですが、奈々さんの引き込まれる演技力に感心してしまいました。
 お芝居の中で、大きな笑いを誘っていたのは、「まん公」という役柄で登場の、普段は照明担当のマサさんです。巨体で食いしん坊のまん公は、オトボケ演技で大笑いさせてくれました。劇団朱雀は照明さんも素晴らしい役者さん、みんなでフル回転です。
0703181_1 舞踊ショーの前の座長の口上挨拶では「昨日は一日お休みでしたが、今劇団内で風邪が流行っていて、座員もそうですが友貴は昨日熱が出てしまったんです。でも、役者は休めませんからね。太一は昨日のお休みも東京に出て、レッスンを受けてきました。ボイストレーニング、タップ、日舞、いろいろ学んでいます。24日の日も太一は夜の部お休みになります。どうぞ御理解下さい。」と。劇団の皆さん、体調厳しいようですが頑張ってくださいね。
 舞踊ショーで印象に残ったのは、まずオープニングの朱雀男性陣による「北海ソーラン♪(写真)」。メインの太一くん、手を大きく広げ、足を大きく広げ、ジャンプしたり、右に左に明るく力強い踊りを見せてくれました。踊っている最中は笑顔が多く、なんだかこちらまで笑顔。^^そして、そして最後の決め!ここまでは超カッコイイ、のですが、最後の最後は「笑い」をとりました。舞台を所狭しと動くこの踊りはかなり疲れるので、決め!ポーズのあと、床に倒れこんだのです。お客さんたちは大喜び!拍手~~でした。
0703182 女形では「酒供養♪」で扇子の技、可愛い仕草にちょっと色気のある表情。これまた、最高です(写真)。
0703183  ラストは任侠シリーズ「雪懺悔♪」座長と太一くんの殺陣です(写真)。本来、座長が太一くんを切り、エンドを迎えるはずが、太一くんが座長を切ってしまいます。座長「俺が、お前を切って、それで最後に俺がかっこつけるんやろが。悪いけど、おれは座長!」と会場の笑いを誘って、仕切りなおし。再びの立ち回りで、太一くん切られ役をしっかり演じ座長の笑顔でエンドでした。
 金曜日のこの日は夜の部も、お芝居&舞踊ショーがありました。その模様は次回お伝え致します。

■「ゆの郷」公演の太一くんのお休み日
 3月22日(木)夜の部 / 3月24日(土)夜の部

3 月 18, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/03/12

3/10 友情出演最終日 byみなみ

 3月8,9,10日の3日間は、浅草大勝館「梅田劇団」の友情出演でした。その最終日レポです。
 最近、改めて思うのは、太一くんファンの皆さんの層が幅広いなあ、ということです。若い女性が増えてきていることは以前もお伝えしましたが、これまでの大衆演劇ファンの中年層女性の方々のみならず、男性ファンも多いのです。太い声で「太一!」「よ、早乙女!」とよく声がかかっています。先日お会いした男性で、初めて太一くんの舞台を見たというお客様は「小学校4年生の初恋以来の胸のトキメキを覚えた。すごい男の子を見つけちゃった感じ」とおっしゃっていました。男性も太一くんの美しさと才能にどっぷり惚れてしまうようです。^^
0703121 さて、この日も太一くんは幅広いファンの皆さんを魅了していました。1曲目は「さのさのさ♪(女形)」で傘を持って登場でしたが、あまりの美しさに劇場内は、溜息とも悲鳴ともつかないような「キャー」という感動の声が漏れ広がっていました。
0703122  2曲目「転がる石(立役)」では静と動の美しさを表現してくれて、3曲目「羅臼の男♪」では、この日が初めてのお披露目という薄紫の着物で登場でした。太一くんはどんな色も似合ってしまいますが、この美しい淡い紫色もよく似合います。裾には火消しの纏(まとい)のいろいろなマークが入っていて男らしさと可愛らしさのある着物です。
 実はこの着物はお客様からのプレゼントなのです。素敵な反物があるから、太一くんに是非着てもらいたいと、縫製担当会社のラ・ポージェさんに仕立てをお願いしたのだそうです。プレゼントされたお客様がこの日、会場にお越しになっていたとお聞きしました。さぞ感動的な瞬間だったのではないでしょうか。
 ラストは「それは恋♪(女形)」純白な着物に控えめに入った刺繍が映える着物で登場。登場と同時に、また客席か溜息が漏れました。
 あ、そうそう。昼の部もご覧になったお客様が教えてくれましたが、昼の部では「羅臼の男♪」恒例のバック転で、鬘(かつら)が飛んでしまったそうです。本人は「飛びそうな感じがしたんですけど、もう、勢いで行っちゃいました。そしたら、やっぱり飛んじゃいました」と、ちょっと予感していたようで大きな動揺はなかったようです。
0703123 今日が3日間の友情出演最後ということで、梅田英太郎座長からマイクを渡されると、マイクを手でトントンとたたいて電源チェック。するとお客様たちは「フフ、かわいい」とちょっとざわめきが^^。太一くんが何をしても「かわいい」ようです。本当に老若男女を問わず、皆さんに愛されている太一くんです。

 先日、ちはるさんの方から「ファンクラブTaiching新装」のお知らせがありましたが、携帯サイトで仮登録される方は「名前のみ」の入力でOKです。あまりに簡単で不安を感じたお客様もいらっしゃるかもしれませんが、新装の際には必ずお知らせが届きますので御安心下さい。
 
■ここでお知らせを1つ
神田オリンパスギャラリーで開催の「山岸伸写真展『瞬間の顔』」に、早乙女太一くんの写真が展示されます。著名人60名程の写真(スポーツ選手、俳優、政治家など)の中に、堂々と「早乙女太一」の写真が並びます。お時間のある方は是非!
〈開催日時〉
神田・小川町交差点そば「オリンパスギャラリー」(日曜・祝日休館)にて
3月15日(木)から3月28日(水)まで
午前10時から午後6時 最終日は午後3時まで

3 月 12, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/03/10

2人仲良く「女性自身」の撮影〈2〉 byみなみ

0703101_1  続いて向かった先は「代官山」。ここでランチをとったのですが、なんと2人は幾つかのメニューから同じものを選択。若鶏のガーリックマヨネーズ焼きでした。
 ランチを済ませた後は、そのお店にあったダーツやビリヤードで対決!ダーツは、太一くんがド真ん中に的を射るなど高得点をマークして器用さを発揮。ビリヤードはナインボールで、最後を決めたのは大五郎くんでした。2人は普段もいろいろなゲームなどで遊んでいるようですが、大五郎くんはいつも太一くんに負けてしまうそうで、ビリヤードでの勝利をえらく喜んでいました^^。
0703102  最後のロケ先は「池袋のボーリング場」。代官山から池袋までの道が渋滞して時間がかかったために、この移動の間は2人は深い眠りへ。大五郎くんが太一くんに寄り添うように眠っていて、ここでも仲良しっぷりをみました^^。
 さあ、ボーリングはどちらに軍配があがるのでしょう。2人ともなかなかの腕前なのですが、太一くんがストライクを連発して高得点!大五郎くん残念。写真はストライクを決めた後のポーズです。0703103
 毎日、昼夜公演のある彼らは、普段は劇場周辺の散策しかできないので、今回撮影の仕事とはいえ、東京都内を少しですが巡ることが出来て、驚きや新鮮味があったようでした。
 撮影終了時には2人は声をそろえて「楽しかった☆」と言っていましたし、カメラマンさんも「いい写真が取れたぞ~」と話していましたので、皆様、どうぞ御期待下さい。
 発売予定は4月上旬ということでしたが、まだ日にちは決定していないそうです。情報が入り次第、ブログでお伝えしますね。

3 月 10, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/03/09

2人仲良く「女性自身」の撮影〈1〉 byみなみ

0703091_1  3/7は女性自身の本誌の撮影で、橘大五郎くんと2人で都内数箇所にて撮影が行なわれました。いやあ、本当に2人は仲が良いです^^。
 まず、出発前の衣装合わせで2人仲良く、鏡の前で背比べ(写真)。「あ、太一くんに抜かれた」と大五郎くん。太一くん、日に日に背が伸びているようです。
 あ、大五郎くんのヘアスタイルが変わったことにお気づきですか?この日、大五郎くんは出発前にヘアメイクさんに、イマドキの男の子風にカットしてもらったのでした。太一くんに「大五郎くんのヘアスタイルどう?」と聞くと「え、、、どう、って言われても」という答えでありました^^;。
 10時を少し回ったところで出発です!ロケバスに乗り込んだ2人は、仲良く同じ席に座っていました。最初の目的地「墨田の野球場&荒川の土手」まで、何を話しているのか^^2人は楽しそうにおしゃべりしています。
0703093 野球場での撮影を終え、荒川の土手へ。カメラマンさんがかなりユニークな方で、「はい、そこに金八先生がいると思って。はい、いた~!」などやりとりしながら笑顔がいっぱい。
 ロケバスに戻る時、2人は手を繋いで歩いていきました(写真)。というのは嘘で、ヘアメイクさんが手の通ってない2人の袖をつないでしまいました。アハハ。0703092_1
 そのあとは、どこに行ったと思いますか?^^
 大五郎くんのリクエストで「秋葉原のメイドカフェ」です。2人は初めてのメイドカフェ(かく言う私も初体験)に興味津々だったものの、実際行ってみると、ちょっと引き気味・・・振り付けつきの「萌え萌えじゃんけん」を恥ずかしそうしていましたが、でも楽しそうにも見えました。
 まだまだ撮影は続きましたが、この続きは次回のブログでお伝えします。お楽しみに。

3 月 9, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/03/06

3/5 大宮「ゆの郷」公演 byみなみ

 3月の劇団朱雀の公演先は大宮「ゆの郷」。きっといっぱいだろうなあ、と思って何日か前に電話で「観劇パック予約」をしておいて大正解!でした。月曜日のこの日も、大勢のお客様で賑わい、開演1時間半前には全席(だいたい320名くらい)埋まっているという盛況ぶりでした。
 陽之介座長の口上挨拶でも「初日から大入りがずっと続いていて、今日もめでたく大入りです」というコメントがありました。劇団朱雀の公演先は大入り続き、すばらしい!
 さて、この日のお客様は非常にノリがよく、お芝居「春雨街道・恋の三度笠」のなかでこんなことがありました。
0703061_1 座長は悪親分役、鈴花奈々さんは、千代竜という名の芸者役。千代竜が悪親分にお酒を注いであげると「おめえから注いでもらう酒が一番うめえなあ」と悪親分。その時です、お客さんから「よ!御両人」と大拍手が沸きました。実際に御夫婦(太一くんの両親)であることをお客様は皆さん御存知で、ヒヤカシの大拍手^^。すると座長は「これは、芝居の上でのことですよ」と、ちょっと照れくさそう。微笑ましい場面でした。
 太一くんは「バカな喧嘩はよさねえか」という台詞で登場の善良な武士役。親父の仇、母の仇、兄のために戦い、自らの千代竜への恋心も兄に譲るという、本日も素敵~な役どころでした。
0703062  舞踊ショーでは、オープニングでの「三羽ガラス♪」で早乙女弘河くん、早乙女浩也くんとの3人で、刀を使っての男らしい舞を見せ、そのあとも立ち役、女形と、いつものようにしなやかな美しさを見せてくれました。(写真は「風雪ながれ旅♪」での女形)
 夜の舞踊ショーで印象的だったのは、早乙女弘河くんと一緒に踊る友貴くん(太一くんの弟)が始終笑顔で、すごく楽しそうだったこと。お客様からも「ニコニコ可愛いね」という声が聞こえてきました。その1枚です。
0703063 夜の部は、この日は舞踊ショーのみでしたが、火曜日と金曜日は夜の部でも、お芝居が あるそうなんです。火曜日か金曜日に行くと、得した気分になれますね^^。
 そして、完売してしまって手に入らなかった「早乙女太一カレンダー」が増刷され、お芝居と舞踊ショーの合間のグッズ販売で購入できることになりました。これまでに入手できなかった皆さん、よかったですね^^。

3 月 6, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/03/02

橘大五郎くんとの対談 byみなみ

0703021 ちはるさんのレポにもありましたが、26日の公演終了後には、雑誌「刃(ジン)」の対談が行なわれました。聞き手は、太一くんがお兄ちゃんのように慕う、橘劇団若座長 橘大五郎くんです。大五郎くん、もう20歳になったので、「大五郎くん」と呼ぶのはどうなんだろう?と思う時があるのですが、急に「大五郎さん」というのも、なんだかしっくりこないので、しばらくは大五郎くんと呼ばせて下さい。
 対談が行なわれたのは劇団朱雀が公演中の千葉九十九里「太陽の里」、橘劇団の公演は千葉佐倉「湯パラダイス」。同じ千葉とはいえ、佐倉から九十九里はかなり距離があります。だいたい、車で50分位かかるでしょうか・・・大五郎くんは公演終了後に佐倉から九十九里まで移動して来てくれました。
 「大五郎くん、到着」の連絡を受け、対談会場にやってきた太一くん、大五郎くんに会ってニッコリ嬉しそう。
 早速、席について対談が始まりました。この対談企画は、大五郎くんがナビゲーターで毎回対談を行い「大衆演劇を皆さんに紹介」していこう、というもの。(記念すべき第1回目の対談が太一くん、次回以降は毎回ゲストの方が変わります)
0703022_1 今回はまず「大衆演劇とはどういうものなのか?」というテーマから入りました。そして、子役時代の話、お芝居について、女形を演じることについて、若座長・二代目の責任感など、話は多岐にわたり、非常に興味深い話がいろいろ出てきました。ああ、話したいけど、、、我慢、我慢。時代劇漫画「刃(ジン)」の5月号(3月20日発売)で、太一くんのグラビア&対談、じっくりお楽しみいただきたいと思います。
 対談中の太一くんは、やはり大五郎くんとの対談なのでリラックスできるのか、いろんな話をしてくれましたし、笑顔が多かったように思います。でも、大五郎くんが自分の意見を話している時などは真剣な表情で聞き入っていました(写真)。
0703023_2  さて、今度は写真撮影。向かったのは館内のゲームセンター。2人の楽しそうなショットが掲載されることでしょう。では私からは、白バイ乗って笑顔の2人の写真を^^。
 この撮影が終わった後は、大五郎くんはまた佐倉へ移動、太一くんは翌日の為のあわせ稽古。本当に本当に頑張る2人です。お疲れ様でした。

3 月 2, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/02/27

時代劇漫画「刃(ジン)」グラビア撮影〈続編〉 byみなみ

 25日の太一くん本人からの写真ブログをご覧になった方々から「太一くん、髪切ったの?」というメールが何通か届きました。皆さん、さすがスルドイ!ですね^^。太一くん確かに髪切りました。
0702271  前回のブログで引っ張った「予想外な展開になっていった」というのは、なんと撮影のこの日に突然、髪を切ることになったことなんです。
 鏡の前にすわった太一くんの髪をヘアーメイクさんが梳かしながら「髪、伸びちゃったね。切ろうか?」「あ、はい」と、いきなり髪をカットすることに。急にカットするという意外な急展開にスタッフは「ビニール、ビニール」と探し回り、床にビニールを敷いて即席の美容室を作り、カットが始まりました^^。
0702272  カットの途中で、夕食を食べていない太一くんは、お腹がすいていたので座員の瞳ちゃんに、おにぎり(鮭おにぎり2個を指定)とカップラーメンを買ってきてもらえるようにお願い。「はーい」と出かけた瞳ちゃんですが、しばらくして電話がかかってきました。どうやら御指定の鮭おにぎりがないようです。「え?鮭おにぎりないの?じゃあ、何がある?・・・」と電話でやりとり(写真)。鮭おにぎりがなくて、がっかりの太一くんでした。おにぎりの具は鮭が好きなようですね^^。
 食事中はカットを一旦中断。食べ終わったところでチョキチョキ、かなりの量の髪が床に落ちていました。髪を触りながら「うわ、短くなった、軽い」と太一くん。
 腹ごしらえもして準備万端整い、15歳等身大の早乙女太一の撮影スタート。
 今回の撮影スタッフは平均年齢が若く、しかも笑わせネタを持っているという人達^^。太一くんに自然に笑ってもらおう、という配慮からか?なんと「ものまね」を始めだしました。最初は太一くんの好きな「あゆ〈浜崎あゆみ〉」の似てないものまねからはじまり、桑田佳祐、クレヨンしんちゃんなど、もう、ハチャメチャです^^;。ハハハ、太一くんも大爆笑。あんまり笑いすぎると顔がくずれちゃうので、太一くんは笑いすぎないようにするのが大変。
 本当に、にぎやかな撮影で楽しいのですが、カメラマンさんは集中できなくて大変だったかもしれません。でも文句も言わず、一緒に楽しんでくれたカメラマンさん、ありがとうございます。
0702273_1  現場の雰囲気がよかったので、太一くんの素顔の写真はどれもみなイイ感じでした。女形の時にまして「おお、いい!」「これもいい!」「太一はいいね」とモニター見ながら、みんな大絶賛です。そして、太一くん自身も写真が気に入ったようで「今日撮った写真、あとで下さい」とお願いしていました。
 どうぞ皆さん、時代劇漫画「刃(ジン)」の発売を期待してお待ち下さい。発売は3月20日の5月号です。
 ふと時計を見ると深夜1時30分を回っていました。太一くんたちは、翌日は千葉「太陽の里」での公演がありますので、皆さんに挨拶を済ませ、すぐに車に乗り込み、九十九里へと戻っていきました。本当に遅くまでお疲れ様でした。

2 月 27, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/02/26

時代劇漫画雑誌「刃(ジン)」のグラビア撮影 byみなみ

 24日、浅草大勝館での「劇団美山」友情出演を終えた後には、雑誌の撮影が待っていました。 
 その撮影のお話しに入る前に御報告を。24日といえば、5月20日に東京国際フォーラムCで行なわれる「早乙女太一~蒼伝説を舞う」のチケット発売日でした。が、なんと即日完売してしまいました!すごいです!夕方4時5時ごろにはもう完売してしまったそうです。早乙女太一はどんどん大きくなっていきますね。ホントにすごい!

0702261_3  さて、では撮影のお話をしていきましょう^^。今回もお伝えしたいこと山盛り、てんこ盛りなので2回にわたってお送りします。
 舞踊ショーでの出演を終えて、お客様の送り出し、そして一息つく暇もなく撮影準備です。「女形で送り出ししているので、そのお化粧のままで撮影に入れるから手間が省けてよかった」などと思った私ですが、とんでもありませんでした。汗をかいてお化粧が流れてしまっているので、一旦落として、また一からやり直しです。ということは、太一くんは今日はこれで3度目(昼の部昼、夜の部、撮影)の化粧です、、、大変@@
 準備が出来、撮影に入ると「鏡、持ってきてくれる」と座員さんにお願いする太一くん。どうやら目元が気になる様子。どうしたのか、と思ったら「両方三重なんだけど、今日は左目が二重になっていて」と、櫛でラインを整えていました(写真)。こういう姿も絵になりますね^^。
07022620702263  撮影している写真はパソコンのモニターに映し出され、10名以上ものスタッフが画面を見て「いいね~」「あ、それもいい」と和気藹々。太一くん自身もチェックしていました。着付けは今日も鈴花奈々さん(お母さん)です。モニターを見て、着物のしわを直したり鬘(かつら)を整えたり、舞台がなくても忙しい奈々さんです。
 さあ、そして今度は素顔での撮影。女形の化粧は首筋や腕にも塗ってありますから「シャワー行ってきます」と太一くん出かけていきました。
 あっという間に戻ってきた太一くん、きっと皆さん待っているから、と急いだのでしょうね。すぐに鏡の前に座り、ヘアメイクに入ろうとしたところ、ちょっと予想外な展開になっていったのでした。続きは次回をお楽しみに。

2 月 26, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/02/24

2/23浅草大勝館 友情出演 byみなみ

 2/23,2/24の2日間は「劇団美山」の公演に友情出演です。この2月は全部で5回の出演になります。毎回、太一くんは友情出演としては稀な4曲をも披露してくれますが、それは劇団美山さんの御協力があってこそ。どうもありがとうございます。
0702241_10702242_1  23日のこの日は「北の蛍♪(女形)」「北の女房♪(立ち役)」「羅臼の男♪(立ち役)」「氷見の雪♪(女形)」で、その曲ごとに太一くんの魅力があふれていました。最初の「北の蛍♪」は真っ白な着物での登場、神々しい美しさとでも言ったらいいでしょうか。立ち役は、手足の長い太一くんの体系が生きた舞で、凛々しくダイナミックさがあります。最後の女形で、これまたしっとりした美を見せてくれました。

0702243_2  すべて演目が終ると劇団美山の皆さん、そして太一くんがステージで御挨拶。里美たかし座長から「では太一くんから一言」とマイクを渡されると、いつもならスラスラと言葉が出てくる太一くんに今日は異変が・・・。「今日もお世話になりました。・・・(暫く沈黙)あれ?何を言おうとしたのか忘れちゃいました」(その後暫く話したあと)「それでは本日『大入り』の音頭をとらせていただきます・・・(暫く沈黙)あれ、また何言おうとしたのか忘れちゃった・・・あ、お客様も御協力お願いします」太一くん、疲れが溜まっているのかも知れませんね^^;。そんな姿をお客様は微笑みながら見ていました^^。

【お知らせ】
早乙女太一 浅草大勝館「劇団大川」友情出演決定!
3月8,9,10日の3日間(昼夜両公演)

2 月 24, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/02/23

「きれい~」と言われて byみなみ

 太一くんの公演を観に行って、お客様のこの言葉を聞かない日はありません。
 「きれい~」という言葉です。皆さん太一くんの女形の美しさに思わず「きれい~」という言葉がこぼれるのですが、以前から「男の子の太一くん自身は『きれい』『かわいい』と言われるのはどんな気持ちなんだろう?」と思っていました。
 気になり度がピークになったので、尋ねてみたところ
「自分でキレイだと思った日に『きれい』と言われると嬉しいけど、そうじゃない時は、別に嬉しいって感じはないです」
「え?自分で『キレイ』って思う日と、思わない日があるの?」とつい突っ込んでしまいました^^。
「化粧が上手くできたときは『キレイ』って思いますよ」
「へえ~、そうなんだあ。じゃあ、上手くできなった日に『キレイ』って言われても、別に。。。なんだ?」
「そうですね」
070223  ちょっと意外な答えが返ってきました。私は勝手に、答えは「嬉しいです」あるいは「別に何とも思いません」に2別されるかなあ、思っていたので、嬉しいか嬉しくないかが日によって違う、というのは予想外でした。私たちにとっては「太一くん、いつもきれい」ですよね?^^
 お化粧の仕上がりというのは、毎回毎回違って、お客様やスタッフに「今日の化粧いいね」と言われても、全く同じようにはできないのだそうです。確かに言われてみれば、私たち女性も、その日によって「今日は化粧ノリがいい」「イケてる!」「なんか上手くいかない」と違いますものね。しかも女形の化粧は、私たちの普段化粧と違って、眉、アイライン、口紅、どの部分も作り込みますものね。
 ちなみに2月17日の太陽の里公演(写真)で「今日は『キレイ』と言われて嬉しい日?」と聞いてみたら「いいえ、全然ダメです」と太一くん。この日もお客様は皆「きれい~」って言っていましたし、私もきれいだと思ったんですけど、本人的には違うようです^^;。
 どんな風に仕上がったときに太一くんが自分でも「キレイ」と思うのでしょうね^^?その日に上手く激写できるといいなあ。

2 月 23, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/02/20

2/17「太陽の里」公演(2) byみなみ

 前回のブログで「ちょっとしたハプニングがありました」とお伝えしましたので、皆さん知りたくて知りたくてウズウズしていたことと思います。ですので冒頭でもうお知らせしちゃいます。
0702201  ナナナント!太一くんの鬘(かつら)が取れてしまった、というハプニングです。キャー。
 舞踊ショーでの太一くんの3曲目「ツメタイカゲロウ♪」リズム感あふれる曲にあわせて、写真のような美しいシルバーの髪をなびかせ、舞台中央の花道でバック転をしたところ、鬘がスコッと抜けてしまったんです。アワアワ
 私も思わず「え、どうしよう」と言ってしまった程ですが、太一くん本人は慌てた様子もなく、両手を頭にのせてクスッと笑顔。そのあとは鬘を拾って被り直し、花道の先端まで出て舞い続けたのです。この時、自分でも可笑しくなってしまったようで、ニヤニヤの太一くんでした^^。
 すごいのはその後!花道でバック転して鬘がはずれてしまったので、もうバック転はしないだろう、、、と踏んでいたのですが、舞台上に戻ると、なんとまあ、2回連続のバック転をキレイに決めてみせました。「え?また鬘が外れちゃったかって?」今度はしっかり留まっていましたよ^^;。
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 ラストの曲はフジテレビ「Dのゲキジョー」出演時に踊って見せた「夜桜お七♪」。私はこの曲の舞いが大好きなので、イントロが流れた瞬間「やったー!」と小声ながら叫んでしまいました。「Dのゲキジョー」をご覧になった方は結構いらしゃるようで「わあ、あの曲だ」「生で『夜桜お七』」が見れた~☆」と感激されていました。
 劇団朱雀の「夜桜お七」は途中に鈴花奈々さん(お母さん)のソロも入ったり、座長と並んで踊る部分があったり、とっても素敵です。皆さんに是非見ていただきたい演目のひとつです。^^

2 月 20, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/02/19

2/17「太陽の里」公演(1) byみなみ

 2月の劇団朱雀は千葉「太陽の里」連日の大入りです。たった1日だけ(6日のみ)大入りに届かなかった日がありましたが、その日以外は毎日大入りという嬉しい記録が続いています。太一くんが浅草大勝館での友情出演のため不在だった12,13,14日も大入りだったそうで、陽之介座長は23,24日も友情出演のために太一くん不在をお客様にお詫びしつつ、冗談交じりに「太一がいないと大入りにならないのでは座長の立場が...是非お誘いあわせの上お越し下さい」とアピールしていまいした^^。
 さて、今回もお伝えしたいことが満載ですので2回に分けてお送りします。
 今回はまずお芝居「天保水滸伝『三浦屋孫次郎』」のお話から。主役の孫次郎はもちろん太一くん。強い勢力を保っていた「笹川一家の親分の首を獲れ!」と言われ、その通りに孫次郎は闇討ちをして首を獲ってきたのですが、最終的に仇として自らの命を笹川一家に委ねることになる悲劇を迎えてしまいます。孫次郎はその際に相手を切らないようにと、あらかじめ大きな岩で刀の刃先をガリガリにしておくという、男の中の男の死に様をみせるのですが、太一くんはこの役を見事に演じきりました。切れない刀を持ち、切れれても切られても血を吐いても、もがき立ち向かおうとする最後のシーンでは涙するお客様が見受けられました。まさに迫真の演技です。
0702191 0702192 0702193
 昨夜はお芝居の先生がみえて、稽古をつけてくださったそうです(今回の演目ではなく18,19日のお芝居)。そのせいか、以前に増してかつ舌が良く、台詞がとても聞きやすいのです。私が演技の事をどうこうの言うのは何ですが、太一くんの演技力はここ半年くらいで急成長していると思います。影で努力をしているのかもしれませんね。
 上記、「血を吐いても」と書きましたが太一くん本当に「血を吐く」のです。って、信じないで下さいよ。^^;そうです、役者さんが使う「血のり」です。いつ口の中に用意していたのか、全く気がつかない自然の流れの中での演技です。どうやら血のりを使ってのお芝居は今日が初めてらしいのですが(舞踊ショーでは使ったことがあるそうです)とてもリアリティがありました。
 後から聞いた話ですが、この「血のり」なんと、なんと太一くん達の手作りだそうです。「あれは自分たちで作ってるんですよ。卵を使うんですけどね、その他に何を入れているかは企業秘密^^、味は苦いんですよ」と教えてくれました。手作りと聞いてちょっとびっくり&ほのぼの。^^
 さあ、そして舞踊ショーでは、ちょっとしたハプニングがありました。それは次回のブログでお伝えします。

2 月 19, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/02/16

2/13「劇団美山」友情出演 byみなみ

 2月12,13,14日は太一くん、浅草大勝館「劇団美山」への友情出演です。12日のレポはちはるさんが伝えてくれましたが、13日も早乙女太一くんは4曲を披露してくれました。
 この日の4曲は非常に良いプログラムでして(個人的見解ですみません、私の好みの構成だったもので^^;)、いやでも本当、この4曲を鑑賞しただけでも、太一くんのいろいろな魅力を堪能できたのではないか、と思います。
0702161  1曲目「青い影~メタリカ♪」では、青い水のイメージで登場し、しっとりとした美しさの舞で魅せたあと、太一くん子供の頃から得意の「扇子を使った技」でお客さんをうならせました。1度だけ、扇子を落としてしまうハプニングはありましたが、そこは笑顔で^^。これまたお客さんは「かわいい~」という反応。高度な扇子のテクニックを見せてくれているわけですから小さな失敗は全然気になりません。
0702162  2曲目は立ち役(男役)「転がる石♪」で大人の味を出し、3曲目の「羅臼の男♪」では、いつものようにバック転を織り交ぜ、会場は大いに沸きました。今まで何度も「羅臼の男」でのバック転姿を撮ろう!と頑張っていたのですが、毎度ダメで泣いていました。が、が、今回、ようやく撮影成功!!と喜んだものの、動きが早すぎてボケボケの写真になってしまいました。それでも、雰囲気はわかるので、掲載させてください。上手く撮れなくてごめんなさい。
0702163  4曲目は「それは恋♪」美しい美しい女形です。登場と同時に客席からは「わあ、きれい~」という声が聞こえてきました。
 あるカメラマンさんが「太一くんの美しさの魅力は『哀しい美しさ』だ」とおっしゃいました。意識して写真を撮ったわけではないのですが、「青い影~メタリカ♪」(薄青の着物)の写真も、「それは恋♪」(白地に小花)の写真も「哀しい美しさ」を感じさせませんか?写真を見ながら「う~ん、まさに」とひとり唸っていました。^^;
 さて、この日はバレンタインデーの前日、すでに太陽の里の楽屋もチョコレートでいっぱいになっているそうですが、この日たくさんのお客さんから「愛のチョコ」を受け取っていました。14日の当日はもっとたくさんのチョコをいただくのでしょうね。14日は若座長(大五郎くん)も友情出演ということですので、12,13日とはまた違った内容で楽しませてくれることと思います。14日のちはるさんのレポが楽しみです。^^

2 月 16, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/02/14

太陽の里〈続編〉 byみなみ

 前回は舞踊ショーの「花魁」までお話しましたので、その続きを。^^
0702131  花魁姿の後のステージも、太一くんはお客さんを虜にしていました。「夢の海峡♪」では、長いポールでの技、壁を蹴りあがってジャンプしたり、バック転をしたりで、曲が終わって太一くんが去った後の客席にはザワメキが起きました。ザワザワの中から聞こえてきた50代くらいの女性の声は「いやあ、太一はかっこいいね」「すごいわ」でした。前に「最近、若い世代のファンが増えてきた」とお伝えしましたが、太一くんは若者から大先輩の方々まで、女性も男性も、幅広い層を感動させる魅力をもっているんですね。
0702132  女形では「酔って候♪」「島田のぶんぶん♪」で表現力豊かな色気で圧倒していました。
 太一くんは男の子ながら、清潔感ある女性の色香を表現できるのですが、これってきっと(私の見解ですみません)計算されたものではなくて、生まれ持っての天性なのだろうな、と感じます。本人もテレビ番組などで「あまり意識していません。踊りの先生に教えてもらった事をしているだけです」と言っていますし^^。この天性の美しさを一人でも多くの方に直接観て感じていただきたいと、ステージを見るたびに思います。劇団朱雀の公演がお近くである際には是非足を運んでみてください。
 あ、そうそう、 太一くんの「夢の海峡♪」のあとに、ちょっと微笑ましい友貴くんの姿があったのでお伝えします。太一くんが「夢の海峡♪」でバック転した時に、懐に入っていたお客様からの封筒のお花がこぼれ落ちて、そのままステージに残っていたのですが、それを次のステージの友貴くんが踊りながら途中で駆け寄るようにして近づいて拾い上げ、すばやく懐に入れて客席に向かって愛嬌たっぷりにニッコリ^^。それを見たお客さんも「かわいいねえ」とニッコリ^^でした。
0702133_1  友貴くんはまだ10歳ですが、お化粧は出来るところは自分でしています。細かい作業の目元などはまだ鈴花奈々さん(お母さん)にしてもらっているようですが、口紅は自分で塗っていました。一生懸命に口紅を塗る姿がとてもかわいく印象的でしたのでパチリ。(写真)

【お知らせ】
太一が兄と慕う橘大五郎、TV出演
NHK教育テレビ 「一期一会 キミにききたい!」
2月16日(金)23:30~ / 2月17日(土)11:15~(再放送)

2 月 14, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/02/12

2/10 太陽の里公演 byみなみ

 先週土曜日以来、6日ぶりに千葉の太陽の里に行ってきました。たった6日間ですが、なが~い間観ていない様な気分、到着までワクワクドキドキ^^;。 
 今回は私一人ではなく、「女性自身」本誌の取材カメラマンと一緒に向かったのでした。今回は紙面とブログの合同取材ということで特別に準備風景も撮影させていただきました。ブログ掲載の写真は私が撮影したものなので、上出来なものはありませんが、本誌のプロカメラマンが撮影した写真は後日(期日未定)、紙面で見ることが出来るようですので楽しみにお待ち下さい。
0702121 到着して入り口の掲示を見ると「2月10日 早乙女太一花魁ショー」とありました。え?今日は10日?ということは、今日は花魁ショーがあるんだ!とワクワク感がさらに高まり、開演のベルを待っていると、ある男性が私に話しかけてきました。
0702122 「みなみさん、はじめまして。僕は太一くんの床山(とこやま)の○○と申します」『床山』という言葉の意味を知らずに、名前だと思い込んだ私はとても恥ずかしい思いをするわけですが「あ、はじめまして。えっと、床山さん?」「いやいや、そうではなくて、鬘(かつら)の髪結いしている人を『床山』と言うんですよ」と優しく教えてくれました。あちゃーー、やってしまった。。。無知な自分がとても恥ずかしい。。。(汗)
太一くんの鬘(かつら)について少し伺ってみると「太一くんは体が細身なので、髪の横の張り具合なども小さめにして『粋』に仕上げるようにしてるんです。前髪の垂れ下がり具合も気を使いますね」とお話してくださいました。
 太一くんの舞台を観ていて、いつも「『粋』で洗練された美しさ」だなあ、と惚れ惚れしているのですが、なるほど!鬘にも配慮があって、あの美しさなんだ!と、とっても、とっても納得した私です。
0702123  この日の花魁の髪も、もちろん床山さんの手によって仕上げられたもの。本番前には入念に結髪の手入れをされていました(写真)。
 第2部「舞踊ショー」のスタートが「花魁」。しかも登場は舞台からでなく客席からでした。お客さんはビックリ!急いでシャッターをきる方、あんぐり口を開けてうっとり見つめている方、拍手を送る方、この日も超満員の客席は軽いパニック状態になりました^^;。
 どうですか?写真からだけでも、太一くんの花魁姿に『粋』を感じませんか?

今回もお伝えしたいことがたくさんあって、この先を続けると長文になってしまいそうなので、つづきは次回ブログで〈続編〉としてお届けします。

【お知らせ】
早乙女太一 
浅草大勝館「劇団美山」追加ゲスト出演
2月23日(金)24日(土)
昼の部12時~/夜の部18時~

2 月 12, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/02/07

2月4日(日)太陽の里公演 続編 byみなみ

 前回のブログで書き切れなったお話を続編としてお届けします。
 それではまずお知らせも含め座長の口上挨拶から。
「この2月公演、初日から本日まで『大入り』で本当にありがたいことです。太陽の里は4年ぶりになるのですが、4年前はこんなに入ったかなあ?(笑) 太一がテレビに出させてもらえるようになって、太一目当てにお客様が来てくださるのは嬉しいのですが、太一が撮影などでいない時に『あら、太一くん観に来たのに』と言われてしまうのは座長としては、嬉しいやら悲しいやらです(笑)。でも親として、太一をいろいろなところで活躍させてあげたいと思っています。太一が撮影などでお休みする時は皆さんに御迷惑をお掛けしてしまうかもしれませんが、どうぞ温かい目で見守ってあげて下さい。
0702071_1  2月7,8日の夜の部は太一はお休みになります。昼のお芝居&舞踊ショーは大丈夫ですので。そして2月12、13、14日は浅草大勝館への特別出演の為に太一は不在です。
(14日は太陽の里の公演自体もお休みの日です)
 ですが!!座長の私は、ここ太陽の里で頑張っています!友貴(10歳)とあゆみ(5歳)も頑張っていますので太一不在の間もどうぞ宜しくお願いします。な、友貴、頑張ろうな、お互い!」と隣に座っていた友貴くんにマイクを向けた座長でした。^^
 以前もお伝えしましたが昼の部は13時30分からお芝居&舞踊ショーで、だいたい16時ごろまで。そのあと19時からの夜の部は舞踊ショーのみが行なわれます。入館料のみで昼、夜の両方の公演を楽しめます。
 夜の舞踊ショーでの太一くん、1曲目は刀の立回りで魅せてくれ、2曲目は傘を使って魅了、3曲目は美しい女形で会場をうっとりさせました。本当に何でもできちゃうんですね。そして、ラストの曲は「まつり♪(北島三郎)」、劇団員との力強いにぎやかな舞いでしたが、弟の友貴くんと2人で踊るシーンを見ながら「友貴くん、最近急成長しているし、もしかしたら近い将来『早乙女スーパー兄弟』として一世を風靡するのでは!!」と感じた私です。
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 太一くんと友貴くんの2ショット写真は送り出しの時に撮影したものですが、とてもいい写真だと思いませんか?太一くん、小さい友貴くんとのバランスを考えて頭を横にしてくれています。^^

太陽の里「太一くんの休み確定日」
2月7日、8日の夜の部
2月12日、13日、14日 昼と夜ともに
(上記12,13,14日は浅草大勝館「劇団美山」特別出演です)

2 月 7, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/02/06

セクシー太一 byみなみ

0702061 千葉「太陽の里」での劇団朱雀の公演は、なんと初日から連日の「大入り」です!特に週末の太陽の里はすごいことになっています。4日(日)、開演1時間半前に到着した私は「わ、すごい人」と思わずひとり言。すでに全席埋まっているのです。(私は前回行った時に300円で指定席予約を入れておきましたので席は大丈夫^^)。太陽の里の会場はちょっと縦長に広く、満席になれば500人くらいになるということなのですが、最後尾テーブルまでいっぱいで、その後ろで立ち見の方まで出たこの日は500人以上の方がご覧になったことになります。従業員さんも大混乱、食事注文が殺到して一時的に注文をストップせざるを得ない状況に。「普段、こんなことないものですから」と汗をかきながら苦笑い。
 さて、この日は「初もの」がたくさんありました。しかし、私にとって初ものであってこれまで何度も踊っているそうです^^;。今まで浅草大勝館でのステージを見ることが多かったためか、温泉施設で劇団朱雀のみの公演では大勝館とはまた違った太一くんと朱雀を見ることが出来るんだなあ、と再確認。(せっせと通わなくては^^;)
0702062_1  その初ものの中でも、衝撃的だったのは「Sexy.Naughty.bitchy♪(TaTa Young)」というPOPな曲での舞。客席からの登場でまず驚かせてくれましたが、曲名通りセクシーな太一くんに、会場の女性達は釘付け「(ため息混じり)フゥ~」「キャ~」皆さん悩殺されていました。私もその一人でしたが、フフフ。最近10代20代の若い女性も増えているのですが彼女たちのそのままの言葉を使わせていただくと「TaTa Youngの曲、カッコよすぎ、もうダメ~」「あれはヤバイです」と若い世代の女性も悩殺されちゃったようです^^。
 何がどうセクシーなのか?って?これはもう私がどうこう説明しても伝わらないと思いますが、「美しさの中に「男」を感じさせる激しさ」とでも言ったらいいでしょうか、誘っているような表情、腰つき、手ぶり、すべてがセクシーなのです。舞の中にバック転も2度ほど組み込んでくれて、「キャー」と会場拍手でした。(写真:シルバーの髪に黒のマントのような衣装)
0702063 そしてもうひとつの初ものは、太一君をメインにした朱雀男性陣による「おろか者♪」。この時の登場もサングラス姿という、私にとっては初の姿でした。
 太一くんの魅力はよく「天才女形」と称されていますが、もちろんそれはズバリ!そうなのですが、それだけではなく、今回お伝えしたようにPOPな曲に合わせた立ち役(男役)でみせる男のセクシーさ、運動神経のよさ、そしてタップダンスやフラメンコもこなしてしまう踊りのセンス、どんな曲でも魅了してくれるところではないかと私は勝手ながら思っています^^。
 ちなみに「Sexy.Naughty.bitchy♪(TaTa Young)」の舞について聞いてみたところ、「あれは振り付けは考えてないですよ」と言うことでしたから、感覚的に踊っているのですね。アッパレ!15歳のセクシー太一!です。
 ああ、お伝えしたいことがたくさんあるのですが、今回はあまりの衝撃だった「セクシー太一」で終始してしまったので次回のブログで2月4日(日)公演の続編お届けします。

2 月 6, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/02/04

2月公演スタート byみなみ

 劇団朱雀の2月公演は千葉県長生郡長生村にある「太陽の里」です。1日の初日を見なくては!^^と、太陽の里まで行って参りました。太陽の里は、すぐ傍に九十九里浜が広がる温泉施設。今回私は残念ながら時間がなくてゆっくり温泉に浸かる時間がなかったのですが、会場にいらしたお客様は温泉入ってリラックスモードの方が多く、昼御飯を食べながら開演を待っています。考えてみたら、これって「最高の贅沢」だわ~。だって、温泉で体癒して、その後は劇団朱雀の舞台に陶酔して心を癒して、また温泉入りたかったらゆったりして^^。皆様も是非、この「最高の贅沢」味わってみてくださいね。
0702031_1   さて、公演の報告に移りましょう。1月の浅草大勝館での公演とは違って、こちらは13時30分から「お芝居」が始まり、その後休憩を挟んで「舞踊ショー」です。そして2時間くらい時間を置いて19時からはもう一度「舞踊ショー」が開演です。
 お芝居での太一くんの役どころは、心優しく剣術すぐれた強い若様。座長はその「敵役」。
 お芝居中に劇団朱雀が少人数なので苦労していることを「中小企業は辛いんだ、座長の俺が『敵役』やって頑張っているんだからなあ」と座長が言うと、太一くん「ありがとうございます。俺もがんばります」と笑いを誘っていました。
 お芝居中のハプニングで感心したのは、座員の一人が台詞を忘れて出てこなくて困ってしまった時に、太一くんがその役の台詞を「○○○・・・だよ」と教えてあげたことでした。太一くんは自分の台詞だけでなく、そのお芝居のすべてを覚えているのですね。すごい!
 舞踊ショーでは、座長や太一くんはもちろん、1月の合同公演では観られなかった鈴花奈々さん(お母さん)や早乙女友貴くん(弟)のソロの舞が^^。単独公演はこういう楽しみもあります。
0702032  鈴花奈々さんの舞いは落ち着きがあって美しく、うっとりです。以前も奈々さんと太一くんの舞い姿は似ているなあ、と感じたことがあるのですが、この日もすり足でススス-、と前に進んで来る姿が太一くんとダブりました。
0702033  友貴くんは傘を使った舞、扇子を使った舞い、の2曲を披露してくれましたが、急成長に驚きました。扇子使いも、まだ10歳ですが「うわあ」と思わせる上手さがありました。
友貴くんに「うまくなったね」と言うと、嬉しそうに「毎日練習してるんだ」と^^。これからますます成長するだろう友貴くん、楽しみです。
 実は座長はこの2月公演にかなりの意気込みを持って臨んでいるのです。「1月に合同での華やかな舞台を観たり、テレビを観たりしているお客様が、劇団朱雀が単独になってガッカリしてしまわないように、ここが踏ん張りどころ!と思っているんです」と仰ってました。そんな気持ちで臨んでいる劇団朱雀の2月公演、是非応援してください。

2 月 4, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/02/01

「ありがとう」 byみなみ

 何からどう書き出していいのかわからず、しばらくパソコンの前で画面を見つめてしまいました。千秋楽の公演の感動をどう伝えたらいいのか・・・
 演者と観客の気持ちがこんなにも通じ合って、こんなにも温かな公演はそうそう体験できるものではないことです。言葉で表現するなら「ありがとう」という言葉がいちばんふさわしい気がします。実際に公演中にその言葉を何度も耳にしました。舞台の上の演者さんたちからは「1ヶ月間ありがとうございました」の言葉、そして客席からは「橘劇団、劇団朱雀、ありがとう!」という叫び声。私自身も、こんなに素晴らしい公演を毎日見せてくれて「ありがとう」「ありがとう」と涙を流しながら言っていました。
0702011_1  二座合同新春公演に向けての準備期間は、ほんの何日間でした。毎日、寝ずの稽古、それでも時間が足りません。スタートを切った後も「もっと上を」と、公演が終ってからの稽古です。実際、日を追うごとに、少しずつ変化してよりいいものになっていきました。そういう演者さんたちの努力が素晴らしい舞台を作り、お客さんがどんどん、どんどん増えていったのだと思います。超満員で迎えた千秋楽は本当に温かで幸せな空間になりました。
0702012_1  お芝居では橘菊太郎座長がアドリブ満載で笑わせ、太一くんも笑って台詞が言えないくらい。舞踊ショーでは「やはり、橘&朱雀は魅せてくれる」と納得させられ、舞踊劇「吉原わらべ唄Ⅱ千年の祈り」では、夢の世界に入り込ませてくれる。橘劇団&劇団朱雀の新春特別公演は本当に本当に素晴らしい舞台でした。

0702013_1  いつまでも余韻に浸っていた私ですが、劇団の方々はそんな余裕に構えていられません。もう次の公演先への移動が待っています。荷物をトラックに運び込まなくてはいけません。一段落したところで、ほんのつかの間の「打ち上げ」が行なわれ、全員揃って「乾杯!」。本当にわずか30分ほどで次の公演先へ向かう皆さんの背中を見送りながら、また「ありがとう」とつぶやいていました。

2 月 1, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/01/30

陽之介座長の誕生日♪ byみなみ

 1月29日は劇団朱雀、葵 陽之介座長(太一くんのお父さん)の誕生日で座長の魅力満載でした。まず、お芝居「伊太郎旅唄」では座長が主役、かっこいい伊太郎を見せてくれましたし、舞踊ショーでは女形で魅せ、立役では大五郎くん(女形)と「夢の浮橋♪」で切ない道行の世界で魅了してくれました。
 さて、そのお芝居での太一くんの役どころは「イケメン兄弟」の弟。イケメン兄弟の写真は太一くん自身がすでにブログで写真掲載してくれていますが、大五郎くんと共にお客さんを大いに笑わせ楽しませてくれました。「兄ジャ」と弟(太一くん)がついて行く姿は、普段の2人の仲良い悪ふざけがそのまま舞台で生きた感じです^^。太一くん「僕は3枚目を演じる方が好きなんです」と言っていましたから、今回の役柄を大いに楽しんでいたことと思います。
0701311_1  お芝居の中で最後に手をとり共に歩んでゆく女性を演じたのは、鈴花奈々さん(お母さん)です。最後の台詞に「・・・共に茨(いばら)の道を歩いていこうか」とあるのですが、こちらも実際の御夫婦お二人の姿をそのまま描かれているようで、会場から「よ!御両人」と拍手が沸き起こりました。
0701312  このお芝居の最中、突然お芝居を離れ、陽之介座長に誕生日を祝いプレゼントを渡すシーンがありました。太一くんからもプレゼントが渡されたのですが「太一からはじめて誕生日のプレゼントもらった」と話す座長はとても嬉しそうです。そして、第2部の舞踊ショーの最後には、ケーキが登場!会場の皆さん全員でHAPPY BIRTHDAY♪の大合唱、お客様から大きな拍手が沸きました。0701313
 公演終了後に座長に「太一くんからの初めて誕生日プレゼントだったんですね」と話しかけると、「そうなんです。照れくさいというより、もう素直に『嬉しい』ですよ。アイツもそんな歳になったのかなあ」と。嬉しそうにやさしい笑顔で話す座長を見て、とても暖かい気持ちになりました。プレゼントの中身は「黒い靴」だったそうです。
 座長の誕生日の日の公演、なんだかとても幸せな気持ちにさせてくれました。

1 月 30, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/01/29

お客様もラストスパート byみなみ

 28日(日)も大勝館は「超満員御礼」でした。心苦しく思うのは、せっかく足を運んでくださったのに観劇することができなかった方々が発生してしますことです。この日も朝7時30分くらいから昼公演(12時開演)の自由席に並んでいる方々、昼公演に入れずに夜公演(18時開演)に向けて13時すぎから並んでお待ちくださる方々がいらっしゃいました。寒い中、お待ちいただくのは申し訳ないと、スタッフは「カイロ」を買いに走り配布するなどしていましたが、立見席を作ってもどうしても入場できない方々が多くいらしたことに胸が痛くなり、本当に残念でなりませんでした。どうにもならないことですが、より多くの方にこの素晴らしい舞台を見せてあげたい気持ちでいっぱいです。
 この日の時点で残り2日間。千秋楽は昼公演のみですので、残り3公演になります。もうこの新春合同公演が観られなくなるかと思うと、まだ千秋楽でもないのに、すでに寂しさがこみ上げてきます。
 お客様も応援により力が入っているようです。この日の太一くんには「お花(ご祝儀)」がたくさんつきました。お札を連ねて「お札の襟」を付けて舞う太一くんに会場は「すごいわね~」と、どよめきが起こりました。残りわずかの公演、演者さんもお客様も皆ひとつになってのラストスパートですね。(写真の女形は「ある女の詩♪」、立役は「夕顔恋歌♪」での舞姿です)
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 さて、今日も大五郎くんと太一くんの楽しいトークのやりとりをご紹介しようと思います。
大五郎:「明日29日は、葵陽之介座長、太一くんのお父さんの誕生日なんですよ」
太一:「そうなんです。うちの倅(せがれ)の誕生日でございます」
大五郎:「オーイ!違うだろう。太一くんが座長の倅でしょ!」(会場大笑い)
(中略)
太一:「さて今日は皆さんに「注意」があります」
大五郎:「え?お客様に注意しちゃうわけ?」
太一:「そうです。若座長(大五郎くん)が『竹とんぼ♪』で客席に向かって竹とんぼを飛ばしますが、その時のお客様、竹とんぼの行方を見すぎ!です。若座長がそのあとも懸命に演じてるのに、皆さん竹とんぼの行方ばっかり見て。もっと若座長を見てください!」(笑)
 こういった大五郎くんとの笑いある楽しいやりとりが、お客様との距離をより近いものにしてくれているのだなあ・・・と、最近つくづく感じます。^^

1 月 29, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/01/28

大勝館前に人山ができている! byみなみ

 27日(土)、5日ぶりに大勝館を訪れた私はびっくり!してしまいました。ちはるさんのブログに「満員御礼札止め」の話題がありましたので、ある程度覚悟して行ったのですが、あまりの行列に驚かされました。開演時間が近くなっても列はずっと続いていて入り口は大混雑、スタッフも一生懸命対応しているのですが、その人数の多さに追いついていかない様子。中に入ってみると、普段は通路として使っているスペースにも座布団が敷き詰められ、より多くの方にご覧いただけるようにと工夫がされていました。
 皆さん御存知のように26日(金)にはフジテレビ「Dのケキジョー」で太一くんの特集が放送されました。放送後は大勝館の予約電話はパンク寸前だったと言いますからテレビの影響力はすごいものです。ただ、いくらテレビ放送をしたと言っても、太一くん本人に魅力を感じなければそんな現象にはならないわけですから、テレビを観て「太一ファン」になったという方々が大勢いらした、ということの現れですね。
 そしてこの1月27日は、太一くんが兄のように慕っている 橘大五郎くんの20歳の誕生日でした。大五郎くんを祝おうと駆けつけたお客様も多くいらっしゃって、会場はあまりの熱気に冷房を入れているほどでした。^^;
0701281  大五郎くんの誕生日公演に行なわれたお芝居は「涙で唄う磐梯山」。大五郎くんは「大二郎」の主役、太一くんは大二郎と相思相愛の「おはな」という16歳の女の子の役。物語の中では残念ながら結ばれなかった2人ですが、この2人の恋仲役は本当にお似合いで微笑ましくて大好きです。
 2人がお芝居上だけでなく、本当に仲良しなのですが、それを見せてくれたのは「座頭市タップ」の前のトークでした。
太一:「若座長、誕生日おめでとうございます。いつも、本当の兄弟のようなお付き合いをさせてもらっています。若座長もいつか座長になると思うけど、その時は・・・」
大五郎:「その時は?」
太一:「つぶしにかかるよ!」(会場大爆笑)
0701282 (中略)
大五郎:「第3部舞踊劇の道行きのラストで、僕が死んでしまった後に太一くんが僕を叩いて揺り起こそうとするシーンがあるんですが、太一くんは1回終るごとに『大丈夫でした?』って聞いてくれるんですよ。でもね、役に入り込んでしまっていると、そんなに痛くないんですよ。」
太一:「え、そうですか?じゃあ。」
と指をボキボキする仕草。^^
太一:「叩き方も考えてないわけじゃないんですよ。指先だけで叩いたら痛くないかな?と思って、自分で手を叩いてみたら、これ、逆に結構痛いんですよ(後略)」
などという楽しい会話で皆を楽しませてくれました。
 写真はその第3部の「生き返らせようと、必死に叩いて揺り起こすシーン」です。

0701283  さて、先日のちはるさんの報告に「大御所のタレントさんたちがご覧になった」とありましたが、この日は雅楽演奏者の東儀秀樹さんがいらしていて「太一くんはいろんな音楽で踊っているから、いつか『僕の生演奏で太一くんが舞う』っていうのもいいなあ、と。すでにイメージが湧いています」と仰っていました。

1 月 28, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/01/25

御安心下さい byみなみ

0701251_1  前回のブログで「太一くんが腰に怪我をしてまって心配・・・」という報告をしましたが、翌日21日の夜公演を鑑賞した私は「あれ?腰を痛めていたのではなかったかしら?」と、自分の錯覚だったと思うほどの動きを見せてくれました。昨日踊れなかったタップダンスも披露してくれ、しかも合間にアドリブの振りを入れるなど楽しんでる様子に見えました。昼公演では力強い男の舞「羅臼の男♪」でバック転宙返りをして沸かせたそうです。
 1日でこんなに回復してしまうものか!?と驚いたのですが、公演終了後に鈴花奈々さん(お母さん)に様子を聞いてみると「着付けする時に、腰にあたると『痛い』って言っているので、まだ痛みはあるみたいだけれど、大丈夫だと思いますよ。昼公演のあの激しい「羅臼の男♪」も自分から選曲してきたので」と教えてくれました。ちはるさんと話していたのですが、太一くんはきっと皆が腰の事を心配して「大丈夫?」と聞いてくるので、心配かけたくなくて、踊ることによって「心配しないで下さい、大丈夫ですよ」というメッセージを送りたかったのではないか?と。プロ意識を感じます。
 プロ意識といえば、以前からお伝えしたかったことなのですが「太一くんが舞台袖や幕裏にはける時、客席からまだ見えるだろうところでは決して『素』に戻らない」ということです。私が特に感じたのは3部の舞踊劇の鳳凰の衣装での舞いのときに、花道からはける時です。幕の中に入っても、くるくる回って舞っているのです。(その写真を撮ろうと何度もチャレンジしましたが、上手く取れませんでした。写真がなくてごめんなさい)
 本人に以前、尋ねたことがあるのですが「前にある舞台を見に行ったときに、はける途中で『素』に戻ってる姿を見て、なんだか冷めたんです。だから僕は、見えるところは最後まで手を抜かないようにしよう。と思って気をつけているんです。」と話してくれました。
0701252_1  そしてブログで以前「何があっても動じない」とご紹介しましたが、21日のこの公演でもちょっとしたハプニングがありましたが全く動じていませんでした。第3部の舞踊劇での重要な小道具「風車」の先端が取れて、棒だけが胸に刺さっている状態になってしまたんです。でも落ちてしまった風車を気にする素振りもみせず、熱演し続けています。エンディングのシーン(写真)では皆で風車を空にかざして幕を閉じるので絶対必要なはず、どうするのだろう?と思っていたら、再登場してきた大五郎くんの胸に2つ風車が刺さっていました。連携プレーです。^^素晴らしい。
0701253_2  さて、今回掲載の小紋の着物を着た太一くんですが、森進一さんの曲「それは恋♪」での舞い姿です。私は「わあ、初めてみる着物だ」と思ってシャッターをバシバシ押したのですが、送り出しで太一くんに聞くと「いや、前から着てます」とアッサリ言われてしましました^^;。頑張って撮ったので掲載させてください。

これまで鈴花奈々さん(太一くんのお母さん)を「奈々ママ」と表現させていただいてきましたが、読者さんより「奈々さんは『座長の奥様』でもなく、『太一くんのお母さん』でもなく、ひとりの『役者』さんであると思うのです。『奈々ママ』に違和感を感じてしまいます」という御指摘を頂きました。
 御指摘を受け、おっしゃる通りだと気づかされました。ありがとうございます。
 こちらサイドの考え方としては、このブログが「早乙女太一くんのブログ」であるというベースで太一君を中心に捕らえて「奈々ママ(お母さん)」という表現させていただいてきましたが、いい表現ではありませんでしたね。至りませんで大変失礼致しました。これからは表現方法により気を配ってまいります。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

1 月 25, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/01/22

腰の痛みが心配だったけど・・・ byみなみ

 20日、第1部終了後の橘大五郎くんの口上挨拶で太一くんが19日夜公演のお芝居で腰を痛めた事を知りました。(ちはるさんがそのときの様子を報告してくれると思います)
0701221  大五郎くんから「腰、大丈夫?」と聞かれると、マイクを持っていない太一くんはうなずきながらガッツポーズをして「大丈夫」と表現してくれたのですが、なんだか心配で心配で。
 今日は踊れるのだろうか?無理してまた悪化させてしまう恐もあるし・・・公演は休みなく毎日昼夜あるので、回復する暇なく踊らなくてはいけない。健康体であっても大変な日々なのにケガは本当に辛いことです。
 心配しながら第2部の幕開けを待ちました。このところ第2部の最初の演目は「座頭市タップダンス」だったのですが、さすがにタップは負担が大きいのでこの日はお預け。オープニングは「さのさのさ♪」太一くんと大五郎くんをメインに群舞する新春らしい華やかな舞です。太一くんの動きを見ている限り、普段と変わりありません。ちょっとホッとしましたが、もしかしたら無理しているのでは?という思いは消えませんでした。今日は腰をいたわりつつの穏やかな演目が多くなるだろう、と予想していたのですが、ところが!
0701222  太一くん2曲目の登場はB'zの「IT'S SHOWTIME♪」リズム感あふれる激しめの曲。なんだか母が子供を見守るような気持ちで見ていましたが、激しい動きも痛い様子を見せずきっちり決めて見せました。これだけ踊れるのなら想像していたよりもケガはひどくないのかも。でも痛み加減は本人しかわかりませんが・・・。
0701223  第3部での舞踊劇「吉原わらべ唄Ⅱ『千年の祈り』」では、いつもと違う太一くんの様子がありました。赤く燃える鳳凰の衣装で舞っている時に、いつもなら中心がぶれることがないのですが、ビシッとストップさせることが、ちょっとキツイ様子。微妙ですが、それを感じとりました。
 そして、いつもと違ったもう1つのことは、大五郎くんと目を合わせるシーンで笑っていること。微笑むのを通り越して吹き出している時もありました。
 送り出しの時に聞いたのですが「いや、笑ってないですよ」「成仏できた嬉しさの表現です(劇上の話)」と言っていましたが、奈々ママに聞いてみると「太一は痛い時に、にやける」そうなのです。きっと痛みで顔が少しでもゆがむ事がないように、いつもより「笑」が多かったのでしょう。
 送り出しの後にはすぐにマッサージを受けていました。早く回復するといいですね。
 太一くんは人に弱味を見せません。痛くても痛いと言わないタイプです。これからも千秋楽まで毎日2回公演が続きますが、あまり無理をしすぎずに頑張ってほしいと思います。
 
*写真協力:「IT'S SHOWTIME!!」を舞う太一くんの写真はカメラマン勝尾仁さんから御提供いただきました。

1 月 22, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/01/20

「レディス4」生出演 byみなみ

 17日(水)テレビ東京「レディス4」を皆さんご覧になられたでしょうか?ご覧になっていない方のためにも今回は番組中の太一くんのコメントも交えながら報告したいと思います。
0701201  太一くん、この日が初めての生放送出演、しかもトーク時間が多い番組です。実は番組スタッフは非常に心配をしていたんです。太一くんは普段口数が少なく、質問しても多くの言葉は返ってきません。生放送トークは大丈夫だろうか…まだ15歳だし・・・、と。
 ところが、ところが本番が始まってみたら、そんな心配どこへやら。15歳を忘れてしまうような落ち着きぶり、それでいて少年らしさが素直に現れていてとてもいい感じ^^。
番組が終ったあとにスタッフは「心配要らなかったですね、とってもいいトークでした」とニコニコでした。本番に強い!というか、するべき時に力を発揮できる、というか、早乙女太一のタレント性をまた改めて感じました。
 VTRの中には、座長(お父さん)からの太一くんへのビデオレターがありました。太一くんは今まで「お父さん」と呼んだことはなく、いつも「座長」と呼んでいます。幼少の頃、非常に厳しかった座長の「父」としての息子への愛情ある言葉を照れくさそうに見ていた太一くん(写真)、司会の大島さんが「厳しいこと言いながらも心配してるんですよ」という言葉に「最近、そういう気持ちがわかってきました」と。なんだかとても嬉しくて、ジーンときた瞬間でした。
 そして「夢」について問われた時、太一くんはこう答えています。「今は目の前にある事をクリアしていこうと思います。皆に好かれる、慕われる人間になりたい。嫌われるのはあまり好きじゃないので。舞台上だけでなくて、普段からちゃんとした人間になれるよう頑張ります」太一くんの素直さ、優しさ、自分をしっかり持っている面が表れたコメントだと思います。
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 このレディス4の出演を通して、舞台上での姿だけではなく、彼本人の魅力を伝えること出来たのではないかと思います。大人を魅了する15歳、早乙女太一。番組を見て益々ファンになられた方、初めて見てファンになられた方、皆さんこれからも一緒に応援して行きましょうね。
 番組終了後は18時開演の夜の部があるため、すぐに浅草へ移動。
 車の中で「終ってホッとすると、いっきに疲れがでるね~」と私が言うと「え、そうですか?今日は昼公演もしてないし、全然疲れることしてないですから」と。初めての生放送で力が入って緊張していたのは私たちのほうで、本人はケロリ。アハハ^^;大物だわ~。
 本人の言葉通り、夜公演は、本当に元気!元気! でした。^^

 あっ、そうそう。この日「レディス4」の放送中から大勝館の予約電話が鳴りっぱなしだったそうです。26日にはフジテレビ「Dのゲキジョー」の放送もありますから、皆さん御予約はどうぞお早めに~!
[連絡先]浅草「大勝館」03-3843-6013 http://www.taishoukan.com/

1 月 20, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/01/18

「Dのゲキジョー」出演こぼれ話 byみなみ

 前回、「Dのゲキジョー」出演の太一くんの様子をお伝えしましたが、今回はちょっとしたこぼれ話を。^^
 まずは、「さすがは奈々ママ(お母さん)!」話。
 お弁当を食べ終わって、太一くんの事務所の社長が「ハミガキしたほうがいいよ」と言ったのですが太一くんは「持って来てない・・・」と、すると奈々ママ「あります、持って来てます」と差し出しました。さすがです!
 太一くんの着付けやカツラの準備はいつも奈々ママがしているのですが、この日もいつおのように奈々ママが準備。着付けもカツラも時間までに、サッと仕上げてしまいます。そしていつも思っているのですが、奈々ママの「着物の着付け方」や「使っている小物のセンス」光ってます。さすがです!
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 収録が終って、奈々ママと会話しながら控え室に戻ったのですが、息子のテレビ出演初舞いの感想は「ああ、おもしろかった」でした。とってもお茶目なママです^^。息子が番組に出るからと言って、ドキドキしたりしないママ。太一くんの度胸が座っているのもママ譲りなのかも。
0701173  そして劇団朱雀の座員のひとみちゃんが太一くんのメイク中、一生懸命何かを縫っています。「二代目が踊る時に袖が下がってこないように、透明のゴムのような物を縫い付けているんです」と教えてくれ、その後には「みなみさん、この着物の花模様の中にちょっとした遊びがあるんですよ。ほら、ここには鳥がいて、ここにはハートLoveとかあるでしょ?」と見せてくれました。皆さん、写真でわかりますか?^^
 この日、一緒に行動させていただいて、こうして皆が協力し合って支えてるということを本当に実感しました。これからも応援し続けますよ~。0701174

*写真は収録を終えて、ホッとした太一くん(控え室にて)
本当は「終ったぜ!」のガッツポーズをしてくれたのですが、私のカメラの腕が悪くボケてしまいましたので、そのポーズ前の写真でお許し下さい。すみません。

1 月 18, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/01/17

「Dのゲキジョー」出演 byみなみ

 15日、昼公演を終え、いつものようにお客様を丁寧に送り出した太一くんは急いでシャワーを浴びて車に乗り込みました。そう、この日は「Dのゲキジョー」の収録日。向かった先は、お台場にあるフジテレビです。車に乗り込んだ途端に目を閉じて深い眠りに入った太一くんは到着までぐっすりで、お台場付近のキレイな景色を見ることはありませんでした。連日の疲れが溜まっているようです。
 スタッフの方のお迎えで案内された控え室、まもなく太一くん出演部分のリハーサルが始まるということなので、まだ昼ご飯を食べていなかった太一くんは急いでお弁当を頬張り、すぐにスタジオへ移動。スタジオに行ってみると、思っていたよりも、舞うスペースが小さく、お稽古した動きとは少し変化させなくてはいけない状況になりましたが、太一くんは全く落ち着いていて、すんなりリハーサルを終えました。
0701171_1  スタジオと控え室の移動の時に、番組のスタッフは「他の出演者の方と会わないようにしなくては」とタイミングを見計らっています。そうなんです、太一くんの生出演はスタジオの方々に知らされていないのです。あっ、と驚かせようというサプライズ演出です。
 誰にも会わずに控え室に戻ることができた太一くん、今度はすぐに化粧&着替えに入りました。時間がないので、化粧をしながら番組スタッフと打ち合わせです。ほんの20分ほどで、美しい女形に変身した太一くん。さあ、いよいよ本番です!
0701172_1  スタジオの上手裏でモニターを見ながら出番を待つ太一くん。モニターに移っているのは、これまで太一くんの公演やお稽古の様子などを何日も追いかけたVTRです。じっとモニターを見つめていたところ、「スタンバイお願いします」の声で立ち上がりました。曲にあわせていよいよ登場です。ゲストの方々はどんな反応をするのでしょう・・・
0701173_1  「夜桜お七♪」の曲で姿を現すと、スタジオは「うわぁ~~、綺麗」と大騒ぎ^^、扇を使った技ある舞に、これまた「わあ~」と歓声が上がり、一気に熱気に包まれました。私が語るよりは26日(金)の放送をご覧いただければ、その熱気ぶり、皆さんに感じていただけると思います。^^
 テレビ出演で舞うのは初めてだった太一くんですが、収録後には「緊張するかな、と思ったけど、大丈夫でした。スタジオにお客さんが入っていたのでいつもと同じような感じで踊れました」と。
 常に自分のペースでいられる太一くんに感心すると共に大物感を感じた私です。
 スタジオから出ると、ゲストの方々が「いやもう、本当にかわいい~」「立ち姿がいいわね」「一緒に写真撮って~」「公演観に行くわ~」と、大人気の太一くんでした。
皆さん、26日(金)フジテレビ「Dのゲキジョー」19時スタート、お見逃しのないように!!

1 月 17, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/01/16

全国からファンクラブの皆さんが byみなみ

0701161  太一くん自身が報告しているように、13日夜公演は、早乙女太一くんのファンクラブ「Taiching」のメンバーの方がツアーを組んで全国各地から鑑賞にいらしゃいました。 ファンクラブ通信で募集をしたという今回のツアーですが、そのファンクラブ事務局があるのは以前ブログに書かせいただいたように富山県氷見市(なぜ、氷見なのか?は以前のブログにかのぼってみてください^^)。氷見からはナント、バス1台をチャーターするほどの人数が集まったそうです。
 ファンクラブの会長は、太一くんの着物の縫製を担当している会社の社長さん、会長はこの日、出来上がったばかりの着物を持参して、到着するやいなや太一くんへ手渡しました。
 そして始まった第2部舞踊ショーにはニクイ演出がありました。その届いたばかりの着物を太一くんが着て踊ってくれたのです。その着物はこの日、初披露。初めて見る着物に私は興奮気味にシャッターを何度も切りました。渋い色合いの中に少し強い色合いの花が咲いているその着物、太一くんとてもよく似合っています。
0701162_3 0701163_6  ニクイ演出はそれだけではありません。次の曲目は「氷見の雪♪」だったのです。氷見の方々にとってはお馴染みの愛着のある曲、その曲で披露したブルー系の着物も今年の舞台の為に新調したものです。こうした太一くんのファンの方への配慮、美しい舞い姿に客席からはため息にも似たどよめき、そして大きな拍手が起こりました。
 公演後には、今回のツアーの特典?^^でもある、太一君を囲んでの食事会がありました。こちらでは氷見のファンの方が、その日釣った魚を持参して今さっきお店でさばいてもらったという新鮮なお刺身が用意されたり、ファンの方も太一くんも、お互いに愛情あふれる交流を持った夜になりました。23時半になると太一くんは「このあと踊りのお稽古がありますので」と席を離れていきました。(写真は最後に両親と挨拶をする太一くんです)
 より良いものを!と、常に努力を惜しまない太一くん、そして太一君を支えるファンの皆さんの愛情。温かな夜でした。

1 月 16, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/01/11

何があっても動じない byみなみ

 新春特別二座合同公演も大晦日のスタートから早10日が過ぎようとしています。劇団の皆さんも疲れが溜って辛い頃・・・舞台上で大五郎くんが「だいたい一週間過ぎた頃がきついんです、体力的にも精神的にも」と話していましたが、毎日の昼夜公演をめいっぱい力を出し切るのですから、本当によく頑張ってくれていると思います。
 今、風邪をひいてしまった団員さんが増えているようで、その中の一人、太一くんのお母さん(鈴花奈々さん)は「風邪でつらくて、さっき注射してもらってきたんですよ」と。でもステージ上ではそんな感じは微塵も見せないのですから、頭が下がります。どうぞお大事に。
 さて、9日の昼公演でちょっとしたハプニングがありました。第2部の舞踊ショーで「天城越え♪」を熱舞する太一くん。曲の終盤になったところでなんと、CDの音が飛んで何度も同じところを繰り返すようになってしまいました「恨んでも~、恨んでも~♪」が何度あることか(汗)。満員のお客さんもちょっとざわつき始めたのですが、太一くんは顔色1つ変えずに美しく舞っています。「どうやって終ったらいいんだろう」と、こちらが不安になるくらい音は繰り返されているのですが、最後は繰り返し音のまま舞台袖に、す~~~~っと綺麗に捌けていきました。こうしたトラブルがあっても、冷静に臨機応変に対応できる太一くんは真の舞台人だ、と感心した私です。
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 写真はその「天城越え♪」の舞い姿です。太一くんの天城越えは、凛とした美しいイメージ、これまた絶品です!

1 月 11, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |

2007/01/10

舞台へのこだわり byみなみ

 連日、大勝館に通って惚れ惚れと舞台をみつめています。^^;
0701101  8日は、公演終了後の送り出しの後に、太一くんと大五郎くんが演出家の方から指導を受けている姿を見かけました。どうやら、第3部「吉原わらべ唄Ⅱ 千年の祈り」の道行のシーンでの2人の距離感についての話しのよう。「気持ちが入るのはわかるけど、あんなに近くで顔と顔をくっつけてたらお客さんに顔が見えないだろう。もう少し~・・・」という声が聞こえてきました。ただ気持ちを入れて演じるだけでなく、いろんなことを計算しながら、だからと言って段取りになっては芝居にならない。2人は真剣顔で聞き入っていましたが、舞台での芝居は本当に難しいものなのですね。
 余談ですが、大五郎くん曰く「舞台であまりにも熱演しているからか?最近、二代目(太一くん)と付き合ってるんじゃないか?って、噂が出ているんですよ^^;」と。
 そして7日には、深夜に舞台美術の背景画を描いている絵師の方の姿が。お話をうかがってみると、この道10年の絵師さんでこの時期は、この二座合同公演に付きっ切り状態になるのだそうです。今回使われている背景画の殆んどを描いてらっしゃるそうですが、舞台の美術は、だいたい公演初日を迎えたら、そこが完成であって直しがないのが普通。でも、この合同公演は日々、直し注文が来るそうで、この日の注文は「千年の祈りの天国のイメージをもっと沸かせて欲しい、天空の雲を描いて下さい」というものでした。より素晴らしい舞台を目指しての、飽くなきこだわりです。その気持ちを汲む絵師の方。美術スタッフの方はもう何日も家に帰っていませんし、眠る時間もほとんどないようです。舞台はこうした裏方の方々による努力にも支えられているのだなあ、とちょっと胸が熱くなりました。
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 7日の深夜の作業、つまり8日朝までの作業で、今日8日の公演にはしっかりと天国の雲は描かれていました。これからも、こうしてより素晴らしい舞台のためへのこだわりと皆の協力、努力は続いていきます。
 ちなみに、道行シーンの背景画(雪景色)は31メートルもあります。舞台袖から少しずつ動かして、背景が変わっていく様子は圧巻です。

1 月 10, 2007 カテゴリー: 川原みなみ |